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栄養士×「◎◎」で道を切り拓く!

「栄養士が講座を開けるようになったらどんな可能性がありますか?」

そんな質問をいただくことがあります。
栄養士×講師業
この組み合わせは実に多くの可能性を秘めていて「いい着眼点だなぁ」と感じます。

どんな活動をすることができるか。
講師としての活動を一部の例として挙げますね。

◆保育園・幼稚園・学校での食育教育
◆企業・自治体での健康経営セミナー講師
◆管理栄養士・栄養士養成校での講師
◆集団栄養指導での登壇
◆オリジナル講座の開催  etc・・・

オリジナルの講座を持っていると活躍の場は未知数です。

更に「セミナー講師ってどんなふうにお仕事が決まって、どんなふうに登壇するのですか?」というお問い合わせもいただきますので、私が初めて講師案件を受けた時のことを少しご紹介します。

私は一般社団法人nslaboのメルマガに掲載されていた募集案件に応募し採用されたことをきっかけに初めての登壇をしました。この時の応募の流れや準備しておくと良い点などはまた別の機会に書きたいと思っています。

応募したのは今から3年前。ありがたいことに採用されて、初めての登壇となった記念すべき講座は某百貨店催事スペースでの食育講座でした。

対象はアクティブシニア、講座時間は質疑応答の時間も含めて60分、栄養の話と軽い運動という内容で緊張しながらの開催。様々なハプニングありつつも多くの質問が寄せられ、ご好評いただき、大充実の時間を過ごすことが出来ました。

ここから私の「栄養士×講師」がスタートしました。

講師を務めることになってから私の世界はぐっと広がりました。出逢う人も見える景色もより輝いているように思います。

栄養士・管理栄養士の皆さん。
既にお持ちのスキルを活かす場所、求める人はたくさんあります。
そして、講師スキルを身に着けることで更に活躍の場は広がります。

より輝きながら素敵な日々を送れるように、一緒に歩んでいける仕組みづくりをしていきたいと考えているリリナグです。
ご質問やご意見などありましたらぜひお気軽にメッセージをお寄せくださいね。

ご自身の強みは何か。
講座作りはどのように進めたらよいのか。

どんな小さな疑問でもひとつひとつクリアしていくことで必ず新しい道が拓けると信じています。

この夏はプロの講師を招いて「栄養士・管理栄養士のための お客様に響くセミナーの作り方」を開催します。残席あと僅かですのでご興味がある方はぜひこの機会をお見逃しなく!



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