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支那レストラン
支那のレストランはわが国とは違ったセンスを持っています。そのいくつかを見てみましょう。
表題上は太刀魚です。長いので器も長い。おもしろいディスプレイです。
次に刺身です。
![](https://assets.st-note.com/img/1691236112125-uCRheFW9bz.jpg?width=1200)
氷の上に切り身がのっています。その後ろには魚と松っぽいもののディスプレイ。そしてわざとらしいこの刺身は新鮮ですの文字とスモーク。支那人にはわが国の刺身の盛り合わせのイメージが、このような趣味悪いイメージに置き換わっているのだろうかと思ってしまいました。もの自体は意外にまともでしたが。
一方、そのまえのロブスターの揚げ物。これは唐辛子がきいていて、美味しかった。広州料理です。
そして支那にも鍋があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1691236755832-blOrLIKYpU.jpg?width=1200)
支那では各自が鍋に具材いれてつつくのではなく、一つ一つ調理されて、分配されます。鍋に入れる前に具材を回転テーブルに乗せて一周させます。その後、温められて、取り分けられるのです。また回転テーブルは自動でまわり続けます。意外に衛生的でした。
(Aug/2023)
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