りら山りら子

そういえば、最近、「面白い文章」を書いていないことに気付いたので、noteを始めてみま…

りら山りら子

そういえば、最近、「面白い文章」を書いていないことに気付いたので、noteを始めてみました。うわー、ハードル上がるー! 短くてもいいから、なるべく毎日投稿するようにしようと思っている。うわー、先に宣言しちゃうと一生始められないやつだ! 日々の記録を、なるべく面白く。

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  • 日記・雑記

    りら山りら子の日常。

  • 購入品など

    購入品について語る場所。

  • 大切なこと

    りら山りら子が日記・雑記に含めるのは躊躇することを収める場所。

  • 恋愛以外の妄想

    りら山りら子の日々の妄想のうち、恋愛に関するものを除いたもの。

  • 旅行記など

    りら山りら子が旅した場所について話したり、旅行に関するハックを発信する場所。

最近の記事

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団2023.07.06@サントリーホールの話

正直、クラシック音楽の良し悪しはわからないのだが、最近、クラシック音楽の公演に足を運ぶことがマイブームである。 7月6日、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の公演に行ってみた。 チケットを確保するのが直前になったため、あまり良い席は残っておらず、2階の後ろの方の席であった。 演目は、交響詩「我が祖国」より”モルダウ”、ドヴォルザークのチェロ協奏曲、同じくドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。 感想を記すとすれば、 「フルート上手いなあ、、、」 「モルダウってフル

    • 好きな四字熟語が「春宵一刻」である話

      4月になって異動があり、かなり暇になったので、漢検2級でも受けようと思い至り、問題集を見るなどして勉強しているのだが、これが難しい。 特に、「部首」と「四字熟語」である。 四字熟語などは、全く知らないものが並んでいて、2周しても全然覚えられない。 あまりにも覚えられないので、自分で文章を書いて、印象付ける作戦を取ろうと思う。 2級の問題集には、素敵だなと思う四字熟語がたくさん登場するのだが、中でも、今一番アツいのは、以下の四字熟語である。 せっかくなので、問題形式にして

      • 2月に購入した基礎化粧品の話

        りら山りら子は、つい最近まで、コスメというものに疎かった。 どのくらい疎かったかというと、約2年前まで、「基礎化粧品」という言葉の意味を知らなかったほどである(基礎化粧品とは、洗顔料、化粧水、乳液など、肌を整えるものを指す。スキンケア用品も、たぶん同義である。) そんな私も、今はコスメに目覚めた・・・といえるほどではないが、肌を整えたり、メイクしたりするのが好きである。 コスメが好きになった理由は、また次の機会に話すとして、今日は、2月の購入品紹介などである。 まずは、私

        • こんな1日だったとしても正解だと言って抱きしめてあげたい話

          りら山りら子は、先週の日曜日、完璧な1日を過ごした。 今から、今週の土曜日の話をする。 前日、若干のお酒を飲んだ上、お風呂にも入らず寝てしまったからか(メイクはなんとか落とした。)、なかなか起きられなかった。 うだうだしていたら9:30になり、仕方がないので、白菜と大根のスープを作って食べた。 その後、ついついポケモンSVを始めてしまい、残り三つだった図鑑を埋めていたら午前中が終わった。ひかるおまもりをゲットした。 土曜日は夕方にジムに行き、スタジオレッスンに入ることに

        スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団2023.07.06@サントリーホールの話

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          1月に購入して良かったものの話

          2月になってしまったが、1月のまとめとして、りら山りら子が1月に購入して良かったものの話をしようと思う。 1.ホワイトのパンツホワイトのボトムは持っていなかったのだが、バリエーションをつけるためにホワイトの何かが欲しいと思い、スカートを購入する選択肢もあったのだが、暖かさを重視してパンツにした。 なお、年明け早々にセールになったところを購入したのだが、その後、どんどん安くなってしまい、若干悲しい気持ちではある。 ボトムは基本的に黒か暗い色で生きてきた私にとって、ホワイトの

          1月に購入して良かったものの話

          たまにはこんなご褒美DAYがあってもいい話

          りら山りら子は、今、タリーズコーヒーの店内で、ホットのカフェラテを片手にこの記事を書いている。 今週末は、私と同棲しないことが確定した恋人が仕事で忙しくしているとのことなので、土曜も日曜も自分のために時間を使える日となった(この話が気になった人のために、記事の最後にリンクを貼っておく。)。 平日は例によってかなりの忙しさだったので、昨日(土曜日)は、かなりの時間を寝て過ごした。 夕方にスーパーで材料を購入し、カレーを作ってたらふく食べたら、結構元気になった。 そんな元気を

          たまにはこんなご褒美DAYがあってもいい話

          1月に購入したメイクの話

          りら山りら子は、1月に購入するメイク用品は一つまでと決めているので、何かがなくなりそうな場合は、その月の残り日数を慎重に計算しなければならない。 先月から、そろそろなくなりそうだなあと思っていたマスカラが、いい加減本当になくなってきたので、購入することにした。 ザザは、マスカラをすると気持ちが奮い立つ的なことを歌っていたが(ミュージカル「ラ・カージュ・オ・フォール」の主人公、ザザが、舞台に立つ前にメイクをしながら「マスカラ」という曲を歌う。)、私にとってはマスカラはあまり重

          1月に購入したメイクの話

          疲れた時のパン食べ放題の話

          りら山りら子は、鎌倉パスタというパスタ専門店が好きである。 三年ほど前のこと、今の仕事に転職するかどうかでものすごく悩んで、悩みすぎて疲れて、商店街のアーケードをとぼとぼ歩いていた時に、ふと惹かれて入ってみたのが始まりだ。 鎌倉パスタでは、パスタの他に、パン食べ放題というメニューがあって、それを注文すると、店員さんが焼きたてパンを持って来てくれる。 店員さんの持つ鉄板には、数種類のパンが乗っている。 しかも、焼きたてで、ものすごくいいにおいがするのだ。 そんな状態で、「焼

          疲れた時のパン食べ放題の話

          「なんでもある家」を目指している話

          インスタなどで、ミニマリストという言葉をよく目にするようになったが、りら山りら子は、「なんでもある家」という、ミニマリストの対極に位置するような家を目指している。 以前、私の恋人が、電池を入れると光る、雪だるま型のライトを持参して、うちに来たことがあった。 光らせたいと言うが、外箱を見ると、単三電池が二つ必要らしい。 「あとでコンビニに買いに行こう」と恋人は言ったが、私が、乾電池を保管しているゴディバの空き箱を見たところ、ちゃんと単三電池があった。 恋人はいたく喜び、早速

          「なんでもある家」を目指している話

          仕事が忙しい時の夕食の話

          りら山りら子は、忙しい時はかなり忙しい部署にいる。 およそ帰宅後に夕食を食べることが期待できないような時間まで職場にいることも、よくある。 そこで、今日は、仕事が忙しい時の夕食をどうしているのかという話をする。 同じように仕事が忙しい人にとっては、夕食のバリエーションが増える、かもしれない。 1.弁当持参期 一時期、私はせっせと弁当を作り、職場に持参していた。 しかも、お昼の弁当と夜の弁当の2個持ちである。 なお、当然ながら、2個の弁当の中身は同じであるし、それどころか

          仕事が忙しい時の夕食の話

          ラナンキュラスが好きだった君の話

          りら山りら子には、4年程前まで、定期的に食事に行くような友人がいた。 4年前は、お互いの居住地が離れたため、それまでのような頻度で食事に行くことはできなかったが、私は、彼女の誕生日に、いいもの詰め合わせ(カルディの杏仁豆腐など)を送ったし、彼女も、私に、私が好きな漫画家が監修したガチャガチャのコンプリートセットを送ってくれたりした。 彼女は、夢に向けて、勉強している人だった。 夢を叶えるためには、試験に合格する必要があるのだが、4年前、彼女は、試験に落ちた。 そして、連絡が

          ラナンキュラスが好きだった君の話

          同棲チャレンジに失敗した話(妄想)

          早くしないと日付が変わってしまうので、手短に済ませることにする。 以前、私と結婚したいと思っているかどうかも不明な恋人に、同棲を提案しないといけない話(妄想)をした。 これの続きなのだが、同棲チャレンジは失敗に終わった。 予想通り、恋人も、私の転勤先の近く(といっても、お互いの転勤先は、公共交通機関で60分程度はかかる。)に異動になったのだが、「どの辺に住む?」と聞いたら、「●●らへん」と、恋人の転勤先の付近の地名を挙げたのだ。私と恋人のそれぞれの転勤先の中間とか、そう

          同棲チャレンジに失敗した話(妄想)

          「違うんだ、そうじゃないんだ」と言いたい話

          りら山りら子は、一年前からダンスを習い始めた。 週に一回、スタジオに通って、他の生徒さんと一緒にレッスンを受けている。 スタジオの中の、ものすごく細長いスペース(カニ歩きしてなんとかすれ違うことができるような細さ)に、生徒たちは荷物を置き、レッスン前後の着替えもここでする。 今日の話は、数週間前のことである。 レッスン終わりに、私が着替えスペースで着替えていると、そのスペースへの出入口あたりで、他の生徒が中をうかがっていた。 彼女は、私より後にこの教室に入られた方で、私

          「違うんだ、そうじゃないんだ」と言いたい話

          顔の油がものすごい話

          りら山りら子は、所謂「脂性肌」である。 もしかしたら、乾燥のせいでテカってしまう「混合肌」かもしれないが、分からない。 子供の頃からずっとそうだったのだが、いつでもおでこがテカテカしてしまって、ものすごく目立つのだ。 幸いなことに、周りの人から指摘されたことはないのだが、自分では結構気にしている。 気にしつつも、こんなふうに考えていた。 歳をとるにつれて、顔の油は失われていくらしい。きっと、将来、あの頃の油を懐かしく思い出す時が来るだろう。 そう思って、顔に油がある残

          顔の油がものすごい話

          お風呂の給湯温度を1度上げた話

          りら山りら子は、温泉も好きだが、家で入るお風呂も好きだ。 入浴剤を入れて、色の付いたお湯にゆっくり浸かりながら、考え事をしたり、noteのネタを生み出したり、本を読んだりする。 そうしているうちに、30〜40分くらいは平気で経つ。 春〜秋、というか、真冬を除けば、特に問題ないのだが、真冬は大変である。 なにしろ、寒い。 温まるためにお風呂に入ったはずなのに、いつの間にかお湯がすっかり冷たくなり、凍えながら熱いシャワーを浴びることになる。 そこで、最近、気付いたのだが・・

          お風呂の給湯温度を1度上げた話

          1泊2日の一人旅でもスーツケースを引いて行く話

          りら山りら子は、4年前から、一人旅をするようになった。 しかも、結構な頻度である。 そこで、一人旅ハックをちょこちょこ発信していきたいのだが、その一つ目として、「スーツケースはいいぞ」を選ぶことにする。 もっとも、今から話すことは、電車、バスなどの公共交通機関での移動が主となる旅を念頭においてほしい。 1.荷物を厳選しなくていい 一人旅は、何かといろいろ持って行きたくなる。 移動時間が暇だと思えば、本を忍ばせる必要があるし、急な雨が降った場合に、道連れがいれば笑い合えて

          1泊2日の一人旅でもスーツケースを引いて行く話