お風呂の給湯温度を1度上げた話
りら山りら子は、温泉も好きだが、家で入るお風呂も好きだ。
入浴剤を入れて、色の付いたお湯にゆっくり浸かりながら、考え事をしたり、noteのネタを生み出したり、本を読んだりする。
そうしているうちに、30〜40分くらいは平気で経つ。
春〜秋、というか、真冬を除けば、特に問題ないのだが、真冬は大変である。
なにしろ、寒い。
温まるためにお風呂に入ったはずなのに、いつの間にかお湯がすっかり冷たくなり、凍えながら熱いシャワーを浴びることになる。
そこで、最近、気付いたのだが・・・
というか、恋人が、お風呂の給湯温度を43度に設定していたから分かったのだが・・・
給湯温度を上げたらどうだろうか。
と、思った。
私はまあまあ倹約家なので、洗顔、食器洗いなどにお湯を使わないことはもとより、給湯温度をなるべく低めの39度に設定していた。
それを、40度にしてみた。
すると、この1度の差の、なんと大きいことか。
いつまでもそこそこ温かく、お風呂場で凍えることがなくなった。
給湯温度、バカにならない。
あとは、調子に乗って、41度、42度と温度がどんどん上がらないように気をつけなければならない。
快適さと経費は比例する。
来月のガス代を心配しながら、今日も40度のお湯に浸かっている。
※なお、温泉好きな私が、「2、3万円クラスで最強」と思っている温泉旅館はこちら。
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