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【本のご紹介】 川上ちひろ、木谷秀勝編著 「発達障害のある女の子・女性の支援」「続・発達障害のある女の子・女性の支援」
川上ちひろ、木谷秀勝編著 「発達障害のある女の子・女性の支援」「続・発達障害のある女の子・女性の支援」 (金子書房 2019、2022年)
発達障がいをもつことと、女性であることという、両者の関わり合いによって生み出される「生き辛さ」とその支援のあり方を探っていきます。正編は、女性としての身体的変化・心理発達・関係性や役割の変化と障害について、続編は、女性当事者に多く見られる「カモフラージュ」について、事例を含めつつ解説しています。
以下、本書の要点をまとめつつ感想を記します。
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1,037字
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