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真夏のミニ動物園&ミニ水族館@板橋区立熱帯環境植物館ほか(東京都板橋区)

 何かの枕詞のように、暑い暑いと毎日言っておりますが。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 8月上旬のとある日、夏バテをおして(笑)、板橋区立熱帯環境植物館を訪ねましたのでレポートします。結論から申し上げると、こちら※も素晴らしすぎたので、暑苦しい記事を3回分割してお届けする予定です。

※ひと月前には、夢の島の植物館を訪ねており、2回シリーズ(その1その2)でレポートしています。よろしければそちらもご覧くださいませ。

 熱帯環境植物館は、板橋区の北のはずれ、高島平にあります。鉄道利用だと、都営地下鉄三田線を使います。高島平駅から植物館へは、徒歩数分といったところなのですが、ちょっと寄り道、駅前の「徳丸が原公園」の一角に設けられている、板橋区立子ども動物園・分園を訪ねました。「動物園」を名乗るにはこぢんまりしていますが、モルモットやヤギさんと身近に触れ合える、貴重なスポットなのです。しかも入園は無料!

写真1~5・子ども動物園・分園の動物たち。園のお姉さんに「モルモット抱っこできますよ」と笑顔で声をかけられたが、さすがに恥ずかしく遠慮した笑。ぬいぐるみなら大丈夫なのにね笑。

 そしてその後、熱帯植物館へ。住宅地の中、学校の校庭の向かいに突然ピカピカの大きな建物が現れます。大人260円を支払い入館します。

 熱帯植物館は、いくつかのエリアに区切られているのですが、最初に足を踏み入れるのは、熱帯の海・湖水に生きる魚たちを展示したミニ水族館。魚たちの一部をご紹介しましょうね。

写真6・メガネモチノウオ、別名ナポレオンフィッシュ。
写真7・トランスルーセントグラスキャット!大昔、これ飼ってた!体が半透明で、脊椎や内臓が丸見えなのが特徴。見た目はおどろおどろしいけど、性格は温和で飼いやすい。
写真8・9・水族館ではおなじみの熱帯魚たち。
写真10・スポッテッドナイフフィッシュ。
写真11・くらげの水槽が一つだけあり、カメラを構えた女子が貼りついていた。くらげ、水族館では人気あるよね。加茂水族館のおかげ。
写真12・淡水エイ。空飛ぶじゅうたん(少なくとも座布団よりはでかい)

 では、いよいよ温室エリアに進みますよ。続きはまた次回に。どうぞお楽しみに!

(つづく)

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