あおやぎ たえこ

助産師/看護師/BYBS非認知能力育児コーチ☆ 女性たちに助産師が「ここにいるよ」って…

あおやぎ たえこ

助産師/看護師/BYBS非認知能力育児コーチ☆ 女性たちに助産師が「ここにいるよ」って知ってほしいなと率直に思います。なぜなら、助産師は妊娠や出産に関する専門知識を持ち、女性の生涯における性と生殖にかかわる仕事をしています。女性のセクシャリティに深くかかわる職業でもあるんです。

最近の記事

妊娠したい!を叶える助産師相談【PR】

妊娠をしたい!と思ったら何から始めますか? 多くの女性たちは生理周期と排卵日を予測していかれると思います。たしかに、それでOK! そして、妊娠を意識し始めると、自分のまわりにいる友達や同僚、すれ違う人たちでさえも『妊婦の姿』が目につくようになります。そして、その妊娠が「すぐに」できたように感じたりする場合もあります。だから、自分も「すぐに」妊娠できると胸が高鳴ったりします。 なのに… すぐに妊娠できると思ったのに… おかしいな…うまくいかい気がする… というパターン

    • サウナと妊活

      男性はサウナを避けるべき? 熱による陰嚢への影響があるということは知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?たとえば、高熱を出すと精子に影響がでるとかっていう話を聞いたことはないですか? たしかに、熱による精子の影響は研究などでも報告されています。 また、サウナによる影響なども研究がされており、その結果においても精子の濃度や運動性の低下が結果としてだされていました。 それらの結果を踏まえて、SNSなどでも発信されている方をお見掛けしたのですが…わたしはこれに違和感を

      • 知っていれば相談したかった

        喉元すぎて熱さ忘れる この『ことわざ』を聞いたことはありますか? 熱いものも飲み込んでしまえば、熱さを忘れてしまうということから、苦しいことも、それが過ぎると簡単に忘れてしまうことのたとえで使われます。 それ以外にも、苦しい時には人を頼み、苦しさが去って楽になればその時受けた恩を忘れてしまい、ありがたく思わないことのたとえでも使われたりします。 たしかに、そうかもな~と自分自身の人生を振り返ってみてもそう思うのですが、中には忘れられない事もあります。それが強烈だったりした

        • だから私は妊娠できないの

          わたしは妊娠ができない 妊娠したいという想いが強まれば、強まるほど、「わたしは妊娠できない」という感情が強まってはいませんか? 生理が来るたびに「妊娠できないのでは?」という想いから、「もう無理なのかな?」という想いに変化していく。それでも、また頑張ろうと次のタイミングに向けてメンタルを整えようとする。 なのに…この置き場のないココロをどうしてくれよう… 八つ当たりすることも、泣きわめくこともできず、「また次、頑張ればいいよ」などと言われれば怒りが込み上げる…どうしようも

        妊娠したい!を叶える助産師相談【PR】

          実年齢と体内年齢の違い

          『お肌のお手入れ会』という面白い企画があったので、参加してきました。 年齢層も幅広く30~60代の女性が集まって、化粧品を使ったセルフケアを体験するというもの。 実年齢と肌年齢 お手入れをする前の肌年齢を『水分・油分・弾力』から算出すると… まぁ面白い! 年齢相当もいれば、年齢より上、年齢より若いというデータが出るではありませんか。 さらに、面白かったのは日常的な手入れをしていたり、ナチュラル思考でケアを考えたりしているのに、結果がショッキング…ということも。逆に、何も

          実年齢と体内年齢の違い

          妊活中の食事。知っておきたい意外なポイントとは?

          健康的な生活習慣 妊活をする上で、まずは健康的な生活習慣を身につけることが重要です。 食事、運動、睡眠など、日常の生活習慣を見直しましょう。特に、栄養バランスの取れた食事や適度な運動は、妊娠に良い影響を与えます。 なんて…こういう話はありきたりだと思いませんか? こういう情報はいくらでも手に入る時代になりました。しかも、AI まで出現してしまったら、AI に聞くことで教えてくれたりします。なんだけど… 「妊娠したい!」という思いは日に日に強くなっていくなか、ご自身で、

          妊活中の食事。知っておきたい意外なポイントとは?

          自己紹介♬助産師たえこです。

          はじめまして。助産師たえこです。 妊活~産後、こそだてまでトータルサポートをしています。 「女性だけが孤独に頑張る」のではなく「互いに手をと取り合って笑顔で暮らせる」ように、いのちに寄り添う助産師の立場から発信していきます。 わたしの助産師人生は意外なところから始まりました。 最初、事務職でもいいかと商業高校に入学したものの、高3になって「本当に事務職でいいのか?」と思ったところからはじまります。 そのころの自分は「何になりたいか?」「どう生きたいか?」などを考えること

          自己紹介♬助産師たえこです。