あきたこまち2号(C)

CHAGE and ASKAファン歴30年。ここではC&Aを通して出逢った人々…

あきたこまち2号(C)

CHAGE and ASKAファン歴30年。ここではC&Aを通して出逢った人々、経験したこと、感じたことなどを書いていきます。

最近の記事

NO C&A, NO LIFE no.004 ~宮古島その4~

wellcomeトークはホテルの向かい、ファンキーフラミンゴというライブハウスで行われた。 会場前にはASKAさんの等身大パネルが2体。 素敵な笑顔で立っていた。 とりあえず2ショットを撮影し、会場へ。 席は1列目、上手寄り。 司会の方に続いてASKAさんが登場した。 近い!! ステージまで少し距離はあるけど、近い!!! そして何よりASKAさんは笑顔だった。 「まず最初にスタッフを紹介させてください」 と言って、ASKAさんは事務所のスタッフを一人ひとりステージに呼んで

    • NO C&A, NO LIFE no.005 ~宮古島その5~

      夕食は200名のFellowsさんたちが2グループに分かれてとることになっていた。 バイキングとバーベキュー。 私たちは1日目がバイキング、2日目がバーベキューだった。 バイキングの会場はwellcomeトークが行われたファンキーフラミンゴ。 会場前にあった等身大パネルも会場内に入れられ、私たちの目線の先にはASKAさんがいた。 ASKAさんに見られながら食べるなんて…! テーブルは4人掛けのものが5つほど並んだ列がいくつかあって、私たちの向かいにはそれぞれ1人参加で相部屋

      • NO C&A, NO LIFE no.003 ~宮古島その3~

        バスに戻ると添乗員さんが、 「ホテル周辺にはコンビニもないので、買い出しできるところに行きますね」 と、島内の大型スーパーへ。 大型バス2台で大挙して押しかけて、島民の方々はさぞ迷惑だったことだろう。 しかし、大型スーパーだけあって島のお土産や特産品も充実していた。 宅配サービスを利用して買ったお土産を自宅へ送ることもできる。 急な予定変更にいささか不安も感じたけど、結果的に安くお土産を買うことができてよかった。 青果コーナーからマンゴーを自宅に送らなかったことだけが悔やまれ

        • NO C&A, NO LIFE no.002 ~宮古島その2~

          時刻は正午。日差しは強い。 空港からすぐに屋外で過ごすことになるとは思っていなかったので、帽子や日傘などはキャリーケースに入れていた。 ひとまずアルゼンチンのサンドイッチを売るキッチンカーに並び、昼食を確保する。 キッチンカーではお兄さんがひとり、汗をかきながら大型バス2台で押し掛けたFellowsさんたちの注文を捌いていた。 お兄さんは宮古島で少年サッカークラブのコーチをしているとのこと。 島の子どもたちは試合をするにも遠征費がかかるため、少しでも遠征費の足しになれば、と

        NO C&A, NO LIFE no.004 ~宮古島その4~

          NO C&A, NO LIFE no.001 ~宮古島その1~

          2024年7月6日。 朝7時の羽田空港は思っていた以上に人が多かった。 これから2泊3日でASKAさんのファンミーティングに参加する。 20年来の友人Sちゃんも一緒だ。 数か月前、ファンクラブからファンミーティングの案内がきた。 宮古島で2泊3日。 飛行機・宿泊・食事・イベント代すべて含むとしても結構なお値段だった。 そしてそのときの私はFellowsのみなさんとうまくやっていけるか自信がなかった。 だから、参加を見送ろうと思っていた。 しかし、Sちゃんから連絡がくる。

          NO C&A, NO LIFE no.001 ~宮古島その1~