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株式会社ripla(リプラ)の創業について

はじめまして。株式会社riplaの代表をしている張田谷(はりたや)と申します。

このたび私たちは、株式会社riplaを創業しまして、「Redesign The World, Update Our Lives」というミッションを掲げて、これから活動してまいります。(2022年11月2日設立)

株式会社riplaのMission

ミッションに込められた意味

この度のriplaの創業にあたり、これまでの自分の行動指針は何か?会社として成したいことが何なのか?について、改めて見つめ直す機会をいただきました。

私たちが掲げたミッションを直訳すると、「世界を再デザインして人々の生活を豊かにする」という意味になります。

ミッションの中でも特に『Redesign(再デザイン)』という言葉に、私たちは深い想いを込めておりまして、アートメディアであるartscapeの情報を参照すると『高度な次元で「完成されたデザイン(最適解)」をさらに「最適化」すること』という意味を持っています。

▼artscapeの参照記事
https://artscape.jp/artword/index.php/リ・デザイン

私たちが暮らす世界では、日常的に利用しているサービスや建築物、コミュニティや街が無数に存在しておりますが、それらの社会インフラは、突発的な一つのアイディアによって生まれたものではなく、時代の変化とともに人々による創意工夫が積み上げられて、現在の形へと最適化されています。

当社は、これまでの歴史と共に最適化されてきた世の中の仕組みやインフラについて、IT領域の最先端の技術やノウハウを活用することで、次世代の形へと『Redesign』して、人々の生活をより豊かにすることを推進してまいります。

つまり会社として何をやるのか?

私たちは、社会を次世代の形に『Redesign』していくために、これからの時代において社会インフラの中核を担うIT領域の新サービスを連続的に立ち上げることを推進してまいります。

より具体的には、私たちのこれまでのバックグラウンドやノウハウを活かして、お客様が考えるIT領域の新サービスについて、プロダクトの検証→開発→改善まで一気通貫で支援することで、お客様が考える次世代の社会実現を促進してまいります。

株式会社riplaのサービス内容

①プロダクト検証
SaaSやECをはじめとするプロダクトの新規開発において、不要な開発コストを抑えてニーズ検証をするためのMVP戦略を設計いたします。
※MVP…Minimum Viable Product(顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト)のこと。

​②プロダクト開発
ニーズ検証を完了したサービスのα版/β版/製品版の開発において、開発リソースの不足状況に応じて、エンジニアをアサインいたします。より具体的には、技術選定やアーキテクチャ設計、スクラム開発の運用、コーディングなどを支援いたします。

③プロダクト改善
事業拡大期のサービスについて、不足しているプロダクト機能の洗い出しやUI/UXデザインの設計をいたします。より具体的には、プロダクト戦略やプロダクトロードマップの策定、プロダクト指標の定義、開発アイテムの企画などを支援いたします。

メンバー紹介

当社は、次世代の社会インフラを『Redesign』していくために、最先端の技術やノウハウが重要であると考えておりまして、IT企業出身の最先端の知見を持っているメンバーを集めております。

その一部メンバーとして、今回は、3名の創業メンバーについて紹介させてください。

株式会社riplaの創業メンバー

・CEO:張田谷 凌央(はりたや りょう)
本noteの執筆者である私です。早稲田大学を卒業後、ITメガベンチャーに就職。10億規模の事業責任者を担当し、事業戦略を策定しておりました。学生時代は、IT業界とは全く異なる建築の分野をバックグラウンドとしておりまして、建物という手段を通じて社会インフラを『Redesign』することを思考してまいりました。一方で、日本国内における建築物の飽和状態を踏まえ、次なる社会インフラを創造する手段としてIT領域に活路を見出し、これまでIT領域の事業戦略の策定やプロダクト開発の推進をしてまいりました。

・COO:張田谷 魁人(はりたや かいと)
慶應大学経済学部を卒業後、人材系のスタートアップにて新規事業を立ち上げ、その後、ITメガベンチャーにて100億規模の事業のPdMを担当した経験を持っています。ビジネスと技術の両面に非常に造詣が深いメンバーです。

・CTO:寒川 隼平(そうがわ じゅんぺい)
東京大学を卒業後、IT大手企業にてエンジニアを経験し、その後スタートアップにてCTOとして技術面のリードを担当した経験を持っています。また、学生時代はエンジニアスクールの運営をしており、エンジニアとして経歴が非常に長いため、技術面の知識が非常に豊富なメンバーです。

最後に

この会社に名付けた『ripla』という名前は「ripple(波紋) + infra(インフラ)」を掛け合わせた造語になっています。

社名の由来

当社メンバーが皆様と関わらせていただくなかで、次世代にむけて『Redesign』された多くの社会インフラ(infra)が、国内だけでなくグローバルにおいても、波紋(ripple)のように広く普及していくことを願い、またそのような世界観を目指して、名づけております。

まずはプロダクトに関する軽い壁打ちのご相談からでも問題ございません。少しでもご興味をお持ちいただけた方は、TwitterのDMHPの問合せからご連絡いただけますと幸いです。

▼Twitter
https://twitter.com/ripla_business

▼会社HP
https://www.ripla.co.jp/

株式会社ripla 代表取締役
張田谷 凌央


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