こんなにもヨーロッパ周遊をできた理由
みなさん。こんにちは!
ヨーロッパ周遊~ドイツ編~の前に、普通の大学生の私がどうしてこんなにもヨーロッパを周遊できたのかを話したいと思います。
(トップの写真は、実際の私のグーグルマップですが、緑の旗は私が行きたい所・行った所、♥はオススメ、★はお気に入りです。モロッコとかまだまだ行ったことない所だらけです。)
まず!結論から言うと・・・
ドイツに約1年間留学をしていたから!!!
その為、休みを使っては海外の友人達とヨーロッパを旅行をしていました。
今では多くの学生達が留学に挑戦していますが、
私もどうしてを留学したのか・留学に行くまでの経緯と
どうしてドイツなのか・何を学んできたのかを皆さんに紹介していけたらよいなと思います。
留学までの経緯
まず、私は高校生の頃から「留学」に対しての憧れがありました。
英語が話せるようになりたい。話している人ってかっこいい!
こんな単純な理由から留学に行くという事を親に宣言していました。
その為、地元の福岡を出て、留学制度の整った東京の大学に進学する事を決めました。
(私の通う大学・学部は、半数の生徒が留学に行くなど、グローバル思考な学生が多い、また交換留学の制度も整っていたのでこの大学にしました。)
しかし!大学入学時の私の英語能力はTOEIC420点・・・(笑)
留学に行く?嘘だろ?という点数だったので、とりあえず
英語力を上げる為に、大学の授業を英語で受ける・TOEFLの勉強などをして日々課題に追われていました。
(これにアルバイトや友達と遊ぶなどをしていたので、月日は風のように過ぎ去りました💦)
また、私が何がなんでも留学に行きたいと思ったきっかけは、
大学1年次に行った初めての海外旅行(カンボジア)と
2年に行ったタイ・ベトナム旅行です。(今までの紹介してきた旅行達です。)
英語を話さないといけない環境にいる事で、
英語を話すの楽しい!けど、全然英語が話せない自分に悔しい。
もっと話せるようになりたい・もっと色々な経験をしたい!
その為には英語しか話せない環境に自分をぶち込むしかない!
そう思い、改めて「絶対に留学に行きたい」と思うようになりました。
では。
どこに留学にいくのか?何を目的に留学をするのか?
しっかりとした理由や目的がないと、ただなあなあとした留学生活を過ごしてしまう。そう思った私は、しっかりとした目的を考え始めました。
まず、
①英語を学びに行くのではなく、英語でなにかを学ぶ留学にする!
⇒それは、学問(経済・経営)を学ぶ・インターンを通じてビジネスを学ぶ。
色々あると思いますが、私は自身が一番興味のあった経営学・マーケティングを学びたいと考えました。
②日本人があまりいないところを行く!
⇒やはり日本人がいると安心感はありますが、私はいると妥協できてしまうと思い、なるべく日本人がいない環境に行く事を決めました。
(実際に私の通っていた大学には、私ともう一人日本人がいたくらいで、なんなら町の中に、この2人しか日本人がいないレベルでした。)
③今の自分がいける中で最も厳しい環境を選ぶ!
私が通う事を決めた大学は、院生と同じ授業を受ける事ができる・
また多国籍の学生が多くいるとの事だったので、
自分の能力を超えた環境に挑戦できると思い、この大学にしました。
実際に院生らや多国籍の学生らとディスカッションをしましたが、
毎回死にかけていました・・・( ノД`)シクシク…
(心から人生で一番つらかったエピソードはここにあります。)
+予算
アメリカやカナダの大学に通うほどのお金はない・・・・
しかし、ドイツは、留学生の授業料も1セメスター5千円程度!!安すぎる。
この事を踏まえると、
この大学の経営学部に私費留学をする事がベスト!!
だと思いました。
+ドイツはヨーロッパの中でも色々な国々と隣り合っている為、
色んな国に行きやすい!!!最高♪
となり、留学の為に勉学に励み、
ヨーロッパ周遊の為にバイトを頑張りました。
留学は、本当にきつかった事もたくさんありましたが、
その分最高の経験も同じだけできました。
世界中に友達もできました✌
親友がトルコに!お姉ちゃんが中国に!お兄ちゃんが韓国とメキシコに!
この留学に来ていなかったら出会えていなかったと思います。
語学力の方で言うと、
留学後に、TOEIC820点まで英語力は向上↑
また、現地に行ってからドイツ語にも挑戦!
ドイツ語検定2級を取得しています。
今後は、グローバル企業で海外営業をする事を目標に
日々、語学学習にも励んでいくつもりです!
という事で!
こんな感じで、私がこんなにもヨーロッパ周遊をできた理由として
ドイツに留学していたから。また、留学の話を紹介させて頂きました。
いかがだったでしょうか??
次回は、やっと!ドイツ~ミュンヘン編~です。
ミュンヘンには何回も行ったので、
美味しいごはん屋さんやスポットを紹介していきます。
今回も読んで頂きありがとうございました。次回もよろしくお願いします♥
(写真は、海外の友人達とブダペストに旅行した時のです。)
To be continued…
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