見出し画像

今日から、美肌を目指します。

今回は雑記なので、お暇な方はどうぞお読みください。よろしくお願いします。

40歳にもなると人生が決まってくる。就職するあても優秀じゃなければないし、何かに挑戦する気概も20代のころや30代のころよりもない。ただ単純に体力が落ちてくるので、能力が落ちているというよりも面倒だと感じることによる気力のなさを感じている。

かといって今いる場所が好きなわけじゃないけれど、惰性によって60まで働くんじゃないかなと思っている。惰性という言葉は体力がなくなって気力が衰えてあきらめた者が使う「性」であるといえよう。

その衰えに対抗しようとする動きがアンチエイジングである。注力して言えば、美肌だ。肌の調子がいい人は若く見られるし、肌のs調子が良くプルるんとしていれば顔の作りがアレでも魅力的に見えるのだから「肌」というのは人間を見るうえで重要な壁だといえるだろう。

そう、「肌」など壁だ。肉体と外界を隔てる壁として存在しているだけで機能的な役割は呼吸をすることくらいしか存在していない。しかし、その壁の色やつやを見て、魅力的かそうでないかを分けるように現代人はルッキズムに走っている。いや太古の昔から肌は魅力があったのかもしれない。

たまに駅で見かける大学生などは肌がうるうるしているだけで魅力的だが、諸外国の一夫多妻制の国でも夫となる男性は年上でおじちゃんでも妻となる女は14歳とか海外でも肌、スキンの効果は抜群であり、戦国時代においても40歳を迎える女性よりも嫁取りは若い方が重宝がられた。若さ=肌とでもいえるのではないだろうか。

若さだけでは得られない魅力が中年にはあるのよ。人間の深みがな。

人間の深みなど突っ込んだ人間関係でも構築しなければ分からない。恋愛で付き合うとか、家族になるとかだ。しかし、一緒の職場で働くや、飲み会で一緒になる、趣味のサークルで同じ仲間になる。そんな関係に深い人間味などいらない。必要なのは深い人間味などではない。「きれいな肌」である。

「肌」はすべての印象を変えてくれる。

「美肌」を保つには潤いを与えてあげることだと職場のおばちゃんに聞いた。美容歴30年近くもなれば美容にたいするおもいもどうコストを安くして、きれいな肌を保つのかということもよく知っている。熱っぽ宇語るおばちゃんは楽しそうだった。

簡潔に言うと、お風呂上りや寝る前、朝顔を洗ったときに、化粧水をお肌に浸透させるように押し込むそうだ。顔を抑えるように押し込む。いくら肌の上に化粧水を練りたくっても浸透していかなければぷるるんとした美肌にはなれない。

顔を抑えて浸透させる。

それと大事なことは、「浸透していけぇ~~!!」という思いを持って浸透させるということらしい。そのお子もいとかって意味あるんですか?と聞いたけれども「ある!!大事なことだよ!」と力説していた。

今日から。美肌を目指そうと思う。

ではでは~~。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?