気持ちの方向性

突然の雇い止め発言から、

気持ちが落ち着かず、不安なことばっかりが浮かぶ毎日…

それは、～自分自身がこの仕事が好きで

辞めたくないから～

そこに尽きるんだと思う。

ただ、そうは言っても

私の物語はまだ続くし、

ここで終わらせる訳にはいかない。

そこで大切なのが

気持ちの方向性。

過去や今じゃなくて

未来へ、

先へとどれだけ気持ちを持って行けるか

考える事が出来るか。

正直、落ち込んでる時間が多いけど

そこから抜け出せずに居ることは

私の為に1ミリもならない。

少しづつ、

ほんのちょっとだけでいいから

方向性を先に向けなきゃ。と

ようやく今ここまで来た感じ。

とはいえ、

腹が立つのは変わらず。

先の短いじいさんへの念は拭えないけど

私がじたばたしても

痛くも痒くもないなら、

この先で

後悔させてやればいい。

見てろよ、じじい。

後々、必ず後悔させてやるから。

それを原動力に

元気なフリして

何もなかったフリして

きっちり仕事をしよう。

それがお世話になった人への

最大の恩返しだから。

気持ちの方向性が

少しづつ変化してきた8月の最終日。