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医療学生の勉強の仕方一例

今日は、医療学生である私の勉強の仕方についてお話したいと思います。

これは、私にあった勉強の仕方ですので全てこれが正しいということはなく、勉強の仕方は人それぞれ異なります。

しかし、医療学生になりどのように勉強すれば良いのかわからない方のために、ある一例としてこのような勉強の仕方もあると思っていただければ幸いです。

では、早速内容に触れていきます。

今回は、勉強はどのようにしているかどのような時間に勉強しているかを主に話していきます。


1.自分なりにまとめる

まず初めに、どのように勉強しているかについてです。私は授業で習ったことを授業ノートやレジュメを見て、ルーズリーフにまとめていきます。これは、レジュメなどに書いてある内容だけでなく、授業中に先生が口頭で話された内容を加えたり、自分で理解しやすいように図を書き込んだりします。さらに、覚えたいところはすべて赤ペンで記入し、後から赤シートで隠して覚えるための準備を行います。その作業が終わったら、青ペンで暗記用の殴り書きできるようなノートに一つ一つできれば声に出しながら書いていきます。すると、自分でまとめたことにより自分の言葉に書き換わっているので、頭に残りやすく記憶が定着しやすいと私は考えています。このまとめたルーズリーフをファイルに挟んでおけば、いつでも見直すことができ非常に便利なものになります。

そのため、ノートにまとめることをお勧めします。

勉強のやり方がわからない方は一度試していただければと思います。


2.朝からやるか、合間の時間を有効活用

二つ目は、どのような時間に勉強しているかを説明していきます。

皆さん突然ですが、朝か夜ではどちらの時間帯が記憶に適している、頭がまわりやすいと思いますか?

答えは朝です。確かに寝る前の暗記もいいと聞きます。
ですが、頭が回転しやすいのは朝だと確実に言えます。そのため、朝一から勉強することはとても良い事だと思います。さらに朝は体調的にも良い時間帯で、気持ちの面でもストレスを感じにくく、疲労していないといえるでしょう。だからこそ、朝から勉強することはとても心身ともにお勧めできます。

また、合間の時間を有効に使いましょう。
例えば、電車に乗っている時間や駅まで歩いている時間など工夫すれば利用できる時間は、案外多いと思います。この合間の時間を有効に使えるかどうかで勉強の習慣も変わると考えています。毎朝電車ではまとめたことを復習にすれば、何分間勉強時間が確保できるでしょうか。この差は大きいと思います。使える時間は限られてきます。そのため、合間の時間がいかに大切かを知ってほしいと思います。

これからは、皆さんも合間の時間を有効活用してほしいと思います。

一つ一つの意識次第で、使える時間の幅が広がります。

是非このようなことも考えてみてください!!


どうだったでしょうか?参考になることはありましたか?

勉強の仕方においても、時間の使い方においても一人一人の意識の持ちようが、あなたの勉強のやる気にかわってくると考えています。

共に勉強を頑張りましょう!

私も応援しております!


では、今日はこの辺で!!



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