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時間と信頼の天秤に悩まされる男

沖縄に行った時に、初めてロブスターを食べたんですが正直イマイチでした。何か、匂いと身の締まり方?がしっくりこない、上手く言葉に出来ないんですが。。。またリベンジしてみよう!


今日は、時間と信頼の天秤に悩まされる男の話です。
僕は一日のスケジュールを決めて動くのが習慣になっているので、電話がかかってきたり急な依頼をされるとそれが狂ってしまうのでなるべく避けたいと思っています。


なので電話をしないようにしていますし、電話もしなくてもいいようなやり取りに出来るだけするようにしています。ラインやメールなども用件だけで、『!』とか『(^^♪』とかも付けずに遊び心無しみたいな。
しかし、それが絡み辛く感じてしまったりとか近寄りがたかったりするようです。
自分ではそんなつもりは無いんです。会社を成長させたい。スタッフや家族の為にも。そして自己の成長も。
と思っているのですが、それを重視するがあまり周りが見えず思いやりとか気遣いが出来なくなってしまいます。


会社を成長させても、一緒にいてくれる人がいなければ仕事も人間関係も成立しない。それは分かっています。ただ、前に進む気持ちが強すぎる余り、横が見れていない余裕が無い人に見えるんでしょうか?自分は何も持っていない、何もやれていない。何も起こせていない。そんな焦りもあるのか余計に前しかみれなくなってしまう。とにかく早く走りたい。時間を最大限効率的に使って。


しかし、それが信頼を失う形になるのであればどうでしょうか?
時間を自分にかけたところ、自己>信頼となり後に誰も居なくなった。利己ではなく利他ではあるが、人との関わりの中では利己になっている。
そんな風になっているのではないか?と考えています。
そのようなバランスを取れる人は羨ましいのですが、そのような器用さは持ち合わせていないので中々バランスを取れずにいます。


結果、今の状況では、時間を優先しているのですが信頼の構築は出来ていないと感じました。
なので、余裕を持って休みを入れて『人生の余白』を持ち、人との関わりの中でその人の心境をもう少し考慮する必要があります。



全く均等になるのは難しいにしても、時間と信頼の天秤を日々調整していくようにしていければいいかなと思っています。

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