コーヒー好き vs カフェイン
皆様始めまして！
オーストラリア産のコーヒーBayside Hills Coffee の代表を務めています林と申します。。
個人的に毎日コーヒーを楽しんでいますが、皆さんは1日にコーヒーは何倍飲まれていますか？
私の場合、1日の始まりとしてまず１杯コーヒーを飲み、お昼または15時のどちらかで計２杯飲んでいますが、いつもコーヒーを飲む幸せを感じながら、気していることがあります。
美味しさももちろんですが、１番は
「カフェインの摂取量」
がとても気になります。
コーヒーが好きで何杯も飲みたい人でも、残念ながら、コーヒー及びカフェインを好きなだけ摂取できない人もいます。
中にはカフェインを一日中、夜まで摂取しても悪影響を及ぼさない方もいますが、多くの方はカフェインを摂取し過ぎる事で望ましくない副作用が出ることも。
その一つがコルチゾールレベルの上昇と不安の上昇が含まれ、他にも胃痙攣、高血圧、睡眠の遅れ、不眠症の原因など健康面に影響が出てしまいます。
「今より1日＋１杯を飲むには？」
あともう１杯飲みたいのにカフェイン摂取量が気になって飲めない・・・
そうなると「デカフェに変えて飲もうかな？いや、飲むならカフェインレスではないコーヒーが良い！」
なんて自問自答してしまう事もあるのではないでしょうか？
美味しさそのままで、今より1日＋１杯飲めたら良いですよね？
実はそれを可能にしてくれるのが、私たちの「オーストラリア産コーヒー」です。
私自身も今では自社コーヒーを飲みはじめてから、1日＋１杯分のコーヒーが飲める様になりました。
それでは美味しさそのままにカフェインレスの理由をご説明します。
「海外諸国コーヒーとオーストラリア産コーヒーの違い 」
世界的に、コーヒー生産は真の熱帯地方にあり、より暑い気候はより多くの害虫や病気をもたらします。
コーヒーの木は、自然の防御メカニズムとしてカフェインを生成します。植物は、暑い気候ではより多くのカフェインを生成し、涼しくて害虫のいない環境では自然にカフェインを減らします。
さらに、アラビカ種のコーヒー品種は、ロブスタ種の品種よりも自然に少ないカフェインを生成します。
ロブスタ種のコーヒーはカフェイン量が多いことで知られており (ほとんどのインスタントコーヒーや「伝統的な」濃いエスプレッソ ブレンドなどで明らかです)、高品質のアラビカ種コーヒーよりも平均して 2 倍のカフェイン含有量があります。
私たちの (ごく少数の) オーストラリアのコーヒー農園では、100% アラビカ種のコーヒー品種を栽培しています。数年前、オーストラリアのサザンクロス大学は、現在のオーストラリアの生産者のカフェイン含有量を、外国で栽培されたコーヒーと比較してテストすること決めました。オーストラリア農園の豆、 30種サンプルが、他の土地からの比較用高品質の豆 30種サンプルとともにテストされました。
その結果、オーストラリア産のアラビカ種コーヒーは、外国産の豆よりも一貫してカフェイン濃度が 28 ～ 30% 低いことが示されました。
※Bayside Hills Coffeeはアラビカ品種を使用しています。
「自然栽培で育つ私たちのコーヒー」
「カフェイン」はコーヒーの木は防御メカニズムとして作り出されます。
Bayside Hills Coffeeは、他のコーヒー農園で蔓延しているストレスの原因、「害虫」や「病気」から身を守る必要がありません。
その証拠に化学肥料を使用せず、堆肥、海藻、魚の加水分解物などの有機物のみを使用し、多様性、栄養素の移動、土壌の生命のために被覆作物とグランドカバーを使用して、自然にコーヒーを育ています。
そのためコーヒーの木々たちは、バイロンベイ近くの丘で本当に良い生活を送っています。
※Bayside Hills Coffeeの名前もココから誕生しています。
また、カフェインレベルが低いことは、コーヒーの品質が高いことにも関連しています。
オーストラリアの私たちのコーヒーはすべて、30年以上にわたってカフェインレベルについてテストされており、
世界中の優れた地域の同等の「高品質のアラビカコーヒー」よりもカフェインレベルが最大30％低いことが定期的に示されています。
健康面に考慮されならがら、自然にも優しいマインドフルなコーヒーは
美味しさそのままでカフェインレス。
コーヒー好きにぴったりのコーヒーではないでしょうか？
ゆったりした時間にBayside Hills Coffeeを是非。
Bayside Hills Coffeeの商品はコチラから
https://baysidehills.theshop.jp/items/65233771
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