見出し画像

夫婦2人の時間をとることが、どうして人生を好転させるのか

 ※この記事は私のアメブロからの転載です。

こんにちは。

3歳息子に「くもりヤダー!晴れがいいー!」とダダをこねられる松本リオです。
#イヤイヤ期
#悪魔の3歳児
#それは無理

今回は、「夫婦2人の時間をとることが、どうして人生を好転させるのか」というテーマで書いていきたいと思います。
#なんだかスピリチャル的なタイトル

世の中の本とか、世論でよく、

「夫婦2人の時間を作りましょう」

みたいなこと、言われていません?

だけど、私はその言葉がイマイチ理解できていなかったんですよね。

なのですが、今回、夫婦ケンカをきっかけに、子ども抜きでダンナと2人で外食に行ってきて、

あ〜、なるほど、こういうことか。って、「夫婦2人の時間の効果」を実感することができたんです。

なので、今回の私の経験を文字に残しておきたいと思います。

昔の私のように、「夫婦2人の時間なんていらないでしょ!」って思っている人は、この記事を読むと理解できるようになるかもです。

では、書いていきますね。

夫婦ケンカ後、おいしいものを食べに行った

前回のブログの最後に、

とりあえず、ダンナとお酒を飲みに行く時間をもう一回作ろうかなって思います。

と書きました。

でまあ、想いが消えないうちに、ダンナにLineして、2人で夕ご飯を食べることになりました。
(子どもは義理の母に見てもらいました。)

本当はお酒の力を借りて、いろいろ気になっていたことを話たかったんだけど…

あまりにも牡蠣鍋がおいしすぎたんですよ…!

私とダンナは牡蠣鍋つつき、そして日本酒を熱燗でクイっとやりながら、

・昔は牡蠣は生がいいとか思ってたけど、やっぱ半生がうまいとか、
・牡蠣鍋は好きだけど、カキフライは好きじゃないとか、
・牡蠣は海のミルクとか言うけど、それって牡蠣に失礼だよね、とか、

まあそんな超くだらない話を旦那としていました。

昔の話とか、

最近の子どもの話とかもして、

久しぶりにすっごく楽しそうなダンナを見ました。

だから、先日私がブログで書いた、私がしたかった話は切り出せずにそのまま楽しく終わってしまいました笑

おいしいものは、会話を弾ませちゃう力がありますね。

ああ、そういえばダンナのそんなところが好きだったんだな

最近はダンナと2人でお酒を飲む、なんてことはなかったので忘れていたけども、

そういえば私は、

彼のそういう、変な持論とか、独特のセンスが好きだったんだな〜と思い出しました。

最近は1人で立ち飲み屋に行っていたダンナも久しぶりの夫婦飲みが新鮮だったようで、

「やっぱり、お酒を誰かと一緒に飲むのは楽しいわ。」

と言っていました。

相手に対する寛容の器が大きくなった

今回、ダンナをお酒を飲みに誘った目的は、

私の中のモヤモヤを晴らすこと

でした。

でもまあ、飲みに行ったら、

ああ、やっぱり私はダンナのこういうところは好きだな〜

って思って、なんかとりあえずどうでもよくなっちゃったんですよね。

今回ケンカの原因になった、

・部屋が汚い問題
・土日も仕事する問題

は、とりあえず楽しい時間を過ごしたからか、

寛容になることができました。

アイツだけ得してる、自分ばっかり働いてる気がするっていう自分の感情が、家族のために頑張ろう、って気持ちに変換されました。

多分、ダンナさんも同じなんじゃないかな。

つまり、夫婦が楽しい時間を過ごすってことは、

相手に対する寛容の器を大きくすることに繋がるんじゃないかなーと。

好きな人のために尽くす、貢献するっていう気持ちは、その人と一緒にいて楽しいっていう気持ちを味わうことで復活するんですね。

とはいえ、仕組みも整えなくちゃ

この「寛容の器」は、楽しい時間が少なくなってしまうと、小さくなってしまうものなのかな、と思います。
#経験あり

だから、定期的に楽しい時間をとる必要があるのと、なるべくストレスがたまらない生活を整えるのは必須課題。

今回、エネルギーがチャージされているうちに、今回ケンカの発端となった「部屋が汚い」を具体的に解決する仕組みを整えなくては!
#汚い部屋はストレス

選択肢1 家事代行サービス

そこで、パッと思い浮かんだのが家事代行。

キッズラインで探してみたけれども…あんまりピンとくる人がいない。

他の家事代行サービスも見てみたけど、なんかそういうのじゃないというか…

どうせ来てもらうなら、フリーランスとして活動している人で、うちのことをいつも気にかけてくれるような人に定期的にお願いしたいな…なんて思っちゃったのです。

というわけで、キッズラインはひとまず保留。

選択肢2 マニュアル化して自分でやる

次の案が掃除のマニュアル化

どんなことでも、行動できないのは、

・行動するためのエネルギーが足りない
・行動するための具体的行動に落とし込めていない

の2つの要因があると思っていて、

となれば、エネルギーがある今なら、行動するための具体的な行動リストがあれば、苦手な家事でも取り組めるのでは?

と思っています。

平日はやる気になれないので、ターゲットは休日。

習慣化しやすいのは土曜午前中だと思うので、
#if-thenプランニング

具体的な行動に落とし込めるよう、ちょっと考えて行動してみたいと思います!

まとめ

「夫婦2人の時間をとること」がどうして人生を好転させるのか?

今回の経験から、

「夫婦2人で楽しい時間を過ごす」
    ↓
「家族に貢献しよう!というエネルギーがでてきた」
    ↓
「そのエネルギーを使って、具体的にこうしようとかあーしようとか考えることができた」

という気持ちの循環になるから、人生が好転する、ということが実感できました。

エネルギーっていうのが抽象的なのですが、

これ以外にうまく説明できるワードが見つからないのです…

また、シェアできるような結果や効果がでましたら報告しますね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
リオでした。

この記事が参加している募集

育児日記

いただいたサポートは、よりたくさんのコンテンツを産み出す活力にさせていただきます!