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"感動"への一歩目を共につくりつづける会社co-step inc. 公式マガジン|スタッフと共にスポーツ・教育・マーケティング・広告業界で日々働いて感じたことや謎・慣習について更… もっと読む
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記事一覧

withコロナのマーケティング~オウンドメディア運用のススメ~

こんにちは。co-stepの谷合と申します。 コロナにおける緊急事態宣言のなか、企業は対策の一環として投資活動をおさえているかと思います。 その中でもマーケティング分野における宣伝広告費については売上にもダメージを与えるため、本当に削減していいのか?と頭を悩ませている担当の方も多いのではないでしょうか。 今回は、今後も続いていくwithコロナ(afterコロナ)下のマーケティング手法としてオウンドメディア運用についてお話ししたいと思います。 コロナがもたらすマーケティ

マーケティングとクリエイティブの会社が「オウンドメディア運用支援サービス」を始める理由

各種資格を持つプロフェッショナルライターで専属チームを作り、企画・構成・SEO・画像選定・CMS公開・分析までの全業務一括巻き取り。最短2日・月24万・追加費用なし。健康スポーツ・教育業界に強いオウンドメディア運用支援サービスを始めました。 あなたにしかできないやるべき仕事は何ですか?企画/SEO/ライター管理/画像選定/公開作業/分析。そんな業務はプロに任せてビジネスの成長戦略のためのPDCAを高速回転することに集中してほしい。 こんにちは!co-step(コーステップ

頭が良い人の話し方を真似した方が良い理由

お久しぶりです。co-stepのおしゃれ番長、猫丸です♡ つい先日のことなんですけど、プライベートで信じられないくらい話が噛み合わない人がいたんですよ。 何でかなぁ〜と思いながら、その人の会話を理解しようとメモしていて気づいたのですが… あのー、あれです…。何て言えば良いかな、そのー…。 …もうストレートに言いますね。 いわゆる「仕事が出来ない人の話し方」をしていたんです!! 「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしたのに、どちらの返事も無い。 プライベートな内容

仕事からタスクをなくしていく

タスクを整理する 複数のプロジェクトを管理する中でタスク管理は非常に重要です。 私は記憶力がすこぶる悪いので、きちんと記録に残しておかないと後々大火事を引き起こしてしまいます。 また、膨大な業務に追われ、テンパっている時ほど「忘れたい」という、 どうしようもない衝動にかられタスク管理がおざなりになってしまいます。 皆さんはタスクをどのように管理していますか? 「Trello」「Backlog」のようなタスク管理ツールを使っている人もいれば ノートに手書きでまとめている人

はじめて頭がパンクしたけど俄然やる気出た

今日から新オフィスでの業務がスタートです! 勝手が分からず、土足禁止エリアに靴を履いてズカズカと入ってしまいました。 社長にはバレていないようです。でもここに書いてしまったのですぐにバレるでしょう。 ということでまずはコチラ!! co-stepの新オフィスを紹介! 以前のオフィスと比べて2倍以上広くなりました。 清潔感もあって、明るくて快適♪ まだ片付けの最中なので全部は紹介できませんが、まずはお手洗い! とってもわかりやすいステッカー!!! 国内だけでなく、

本業アーティストが知識0の複業でコンテンツディレクターデビューした話

祝??コンテンツディレクターデビュー!知識0で何ができるか 新しい年が始まりましたね。新年を迎え心機一転というわけにもいかず、私はなんと入社3か月、12月から新規プロジェクト立ち上げというところでなんと 初コンテンツディレクターデビューを致しました。 ちなみにこれは突然始まりました。何の予告もなくです。伝えられた時の私はこのネコさんみたいな顔してました確実に。 社員さんたちの会話の中でやたら私の名前が飛び交っていると思っていたらそういうことでした。ちなみにクリスマスの

親御さんのお茶当番が原因で野球少年が減るなんて悲しすぎる

20年前、私は野球少年だった 私は小学生の時スポーツ少年団のソフトボールクラブに所属してました。 超強豪チームで、中・四国大会優勝、年間20試合ほどある大会での優勝率が7割を超えるチームでした。 小柄ながらも自分の役割に見合うポジションでレギュラー、副キャプテンとしてプロ野球選手になることを夢見てプレーをしてました。 今振り返ると、人生で最も時間と想いをかけて取り組んでいたものかもしれません。練習も以下の通りかなりハードで、チームメイト以外の学友と遊ぶことなんてほぼありま

スポーツはなぜ泥臭いイメージなのか?

テクノロジーの発展により、テクノスポーツ、eスポーツなど新しい分野のスポーツが生まれている。スマホ・動画でスポーツ観戦も容易になりユーザーの行動履歴も取れるようになった。しかし、何か取っつきにくい壁を感じないだろうか?このふわっとした泥臭いイメージを変えることが今後のスポーツ発展に必要だと思う。そのためには「スポーツへのアクセスのしやすさ(スポーツアクセシビリティ)」「スポーツの日常化(エンターテイメント)」が必要だと思っている。まずは「スポーツへのアクセスのしやすさ(スポー

「絶対」という言葉への責任感。〜そして壁に穴が空いた〜

突然ですが、私の悩みを聞いていただきたい。 私は言語化が非常に苦手である。そのため、自分の考えを人に伝えることが苦手だし、人と言い合いをしてもだいたい負ける。 こういう文章だって大したことは書けない。そしてディスカッションという言葉が怖い。というか人と話すことが怖い。家で猫を撫でながら永遠にUber Eatsを利用する生活を送りたい。 そんな私ですが、言葉の意味や重みについて考える事がある。 「絶対」 という言葉について。 「一生一緒!絶対に別れないんだからぁ♡」

夢追い人は生活できないのか。叶えられる両立の仕方 chapter2

夢追い人は生活をすることが難しい、これは世間一般的に思われるイメージなのではないでしょうか。成功する限りは食いつないでいくためにバイトをしなければいけない、しかしそんな生活をいつまで続けていくのだろうか、バイトをする時間の方が長くなりどっちが本業かわからなくなる。これはアーティスト、プロ、を目指す上で誰しもが直面する問題であると思います。 ということで!今回は前回note の続きで、夢を追いかけながら働く、 私がco-stepでの復業を一体どうやっているかをお伝えした

【まとめ】世界基準のWebサイトにするためのウェブアクセシビリティについて

ウェブアクセシビリティの現状と必要性 皆さんは「ウェブアクセシビリティ」という言葉をご存知でしょうか? ウェブアクセシビリティとは高齢者や障害者などさまざまな利用者が、さまざまなデバイスを使って情報にアクセスし利用できることを意味します。 世界規模で見てみると、2008年に「WCAG 2.0」というガイドラインの制定後、2012年には国際規格である「ISO/IEC」として制定されました。 日本でもこれらの世界基準に準拠する形で改正が行われ、「JIS X 8341-3:2

夢追い人は生活できないのか。叶えられる両立の仕方 chapter1

夢を取るか、生活を取るか。諦めきれない自分の人生 私は所謂、夢追い人というジャンルの人間です。小さい時から音楽、演劇、デザイン、芸能、そういったアート・クリエイティブなものが好きで、自分もそういうのを生み出し誰かの心を動かせる人間になりたいと、そう思いながら人生の半分以上を過ごしてきました。 しかし、実際にそれだけで食べていくのは難しく、バイトをする日々に明け暮れていました。どっちが本業かわからなくなる、これは何回感じたかわからない。夢を成し遂げるまでは一生考え続ける事だ

麻雀の考え方を仕事に活かせないか

仕事の優先順位を付けられないわたし 仕事をしていてよく以下のような失敗に陥ってしまいます。 ・やってることはあってるが、無駄な作業が多い ・優先順位を間違えるから仕事が終わらない ・状況を俯瞰して考えないから、一見よさそうでも間違っている よく弊社の社長から「自分の作業で完結する仕事は後回し、まずは人が動くものから着手するように。」と注意されるのですが、 なかなか習慣化できずに、自分の中で勝手に難易度、優先度を判断して作業する癖が染みついてしまっています。 今、この仕

エビデンスを海老のダンスか何かだと勘違いしていた私【自己紹介】

面接の時「エビデンス」という言葉を聞いて、「ふむふむ…」と聞き流していましたが、脳内でエビたちがダンスしはじめて、面接どころではなかったのがco-stepでの最初の思い出です。 ※脳内のイメージ 自己紹介はじめまして、岡野猫丸(おかのねこまる)と申します。本名じゃないです。よろしくおねがいします。 co-step inc.という会社でSNSディレクターという大役を任され、悪戦苦闘の毎日であります。 (˘ω˘ ≡ ˘ω˘)アセアセ… それもそのはず、知識ゼロのままこの業