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頭が良い人の話し方を真似した方が良い理由

お久しぶりです。co-stepのおしゃれ番長、猫丸です♡


つい先日のことなんですけど、プライベートで信じられないくらい話が噛み合わない人がいたんですよ。

何でかなぁ〜と思いながら、その人の会話を理解しようとメモしていて気づいたのですが…
あのー、あれです…。何て言えば良いかな、そのー…。

…もうストレートに言いますね。


いわゆる「仕事が出来ない人の話し方」をしていたんです!!

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「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしたのに、どちらの返事も無い。


プライベートな内容なので詳しくは書けませんが、例えるならば

「あの本読んだ?」
という質問に対して、

「〇〇さんが面白いって言ってたから読もうと思って買ったけど、こないだ別の本を読みはじめてそれがめちゃくちゃ面白かったからウンタラカンタラ…」

というような感じ。

読んだのか読んでないのかどっちなんじゃい!!
…て思っちゃいますよね。

しかも質問したってことは、こう返事が来たらこう返そうというプランも私の頭の中には出来上がっているわけです。

思ったように会話が進まず、ストレスが溜まりました。


co-stepに入社してから、結論から答えるようにと散々教えられましたが、結論から答えてくれない会話がこんなに精神に来るなんて知らなかった…。


私も気をつけなきゃ。


そういえば先日、社長がこんな事を言っていました。

「俺は頭が悪かったけど、頭が良い人の話し方を意識して会話してたよ」

と。


社長がなぜそんな事をしていたのかその時は分からなかったけど、

今ならわかる。


話し方で人は判断される!


仕事が出来ても、話し方で仕事が出来ない人に見られたり、
すごく優しいのに、話し方で性格の悪い人だと判断されたり、
これはとても勿体ない!!!


もう1回言うよ、MOTTAINAI!!!!!!


そうだ、メラビアンの法則ってご存知ですか?
190万部の大ベストセラー「人は見た目が9割」という本で説明されていたりするのですが、簡単に説明するとこんなかんじ。


人が誰かと出会った時には、

視覚情報(Visual)・・・顔立ち、服装、髪型など
聴覚情報(Vocal)・・・話し方、声など
言語情報(Verbal)・・・話している内容など

という3つの要素から判断し、その比率が、

視覚情報(Visual)=55%
聴覚情報(Vocal)=38%
言語情報(Verbal)=7%

になると、メラビアンは提唱した。

この中で見た目にあたるのは、「視覚情報(Visual)=55%」と「聴覚情報(Vocal)=38%」のため、

55%+38%=93%

で、人は見た目が9割、というわけである。

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これを見たらなるほどなーって思いますよね。

そういえば私、

「話しだしたら話しやすいってわかる」

と言われることが多いんだけども、
何でだろ。見た目がヤバいんかな。


話が逸れましたが、

「会社は商品やお金ではなく人でできている」

と、どこかの偉い人が言っていた気がします。


それはつまり、社員の話すスキルによって会社の人生が大きく変わることもあり得るという事ではないでしょうか。

私はco-stepの人生を変えたい。
もちろん良い方向に。

うふふ…以上です。

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スポーツ・将棋の聖地、千駄ヶ谷に本社を構える創業6年目のスタートアップ企業。創業以来、融資ゼロ・出資ゼロ・黒字経営を続けることで自らの会社をキャリア教育の実験室と置く。マーケティング/クリエイティブ、メディア事業を通して「進路を共に一歩踏み出すキッカケを」の実現を目指す。
■メディア事業
初心者女子向けスポーツメディア「spoit-media」 、スポーツレッスンのCtoCサービス「spoit-match」開発中
・「日本食といえば?SUSHI・TEMPURA・BQ」B級グルメ紹介SNS「TOKYO BQ」の運営
■マーケティング/クリエイティブ事業
全職種の60%をひとりのディレクターが担当することであるべきメディア設計を描いたマーケティング戦略と、媒体に固執しないユーザーに最も最適なクリエイティブを行うディレクター集団。



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