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人事評価制度において490社のコンサルティング実績を持つ山元浩二さんの本!「人を育てる賃金制度のつくり方」

もう、社員の給与の決め方で悩むことはなくなる!
人事評価制度において490社のコンサルティング実績を持つ山元浩二さんの著書「人を育てる賃金制度のつくり方」は社員の生産性は向上し、同一労働同一賃金も実現するための賃金制度の設定方法を紹介した本です。人を育てる賃金の役割から設定方法、運用方法までが詳細に書かれています。

この本を読んでほしい理由
人を育てるための給与設計を4つのステップで紹介しており、簡潔で大変分かりやすい内容です。また事例を含めて話があるので、納得度が高い構成になっています。
さらに社員のやる気を引き出すための経営計画や評価制度の作り方も同時に学べてしまうことも特徴です。以下のような方々に特におすすめします。

この本を読んで欲しい人
・中小企業の経営者
・中小企業の人事担当者
・中小企業の経理担当者
・社員の給与設計で悩んでいる経営者
おすすめする理由
この本が魅力的である一番のポイントは「やる気のある社員」が辞めない給与・賞与の決め方・変え方が理解できることです。特に30代前後の社員のやる気が上がる方法が分かります。また人を育てる経営計画や評価制度の作り方も同時に学ぶことができ、実際の賃金制度の運用方法も詳細に書かれているので、すぐに実践可能です。

読んだ後に実践して欲しいこと
この本を読んだ後に会社の賃金制度をまず作ってみてほしいです。また賃金制度だけではなく、経営計画と評価制度も見直して連動させてほしいと思います。そして実際に作成した賃金制度を運用して効果を実感してもらいたいです。

人を育てる賃金制度を導入した効果
人を育てる賃金制度を運用すると、社員の生産性は向上し、同一労働同一賃金も実現できるようになります。そして経営計画や評価制度と連動させることで「やる気のある社員」が辞めない給与・賞与の決め方・変え方を設定することができます

まとめ
「人を育てる賃金制度のつくり方」は、「やる気のある社員」が辞めない給与・賞与の決め方・変え方が分かる一冊です。賃金の役割は2つあります。ひとつは「経営計画」に対する社員の貢献度を金額にするという役割。もうひとつは成長度を見える化する役割です。
この本を通じて「賃金」は社員1人1人の成長のバロメーターであるということが痛感できます!ぜひ手に取って読み、実際に試してみてください。そして、参考になった点や効果があった点をコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

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この本を通じて、あなたの経営が一段と成功することを願っています。

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