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LOCO LAB. BOOKS -all in one-

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全身の運動器疾患に対する理学療法について学べるマガジンになります! 基本的な解剖学や運動学・病態学… もっと詳しく
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記事一覧

”謎多き”膝の前面痛 論文から『ヒント』を得る

臨床+に参加させていただくことになりました、樋口翔太(@Sho_Higu)です。運動器疾患や痛みで…

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樋口 翔太
3年前
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慢性腰痛の理解と運動療法

こんにちは!!ライターの樋口です。 今回は慢性腰痛について書いて行きます。 慢性腰痛に対す…

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樋口 翔太
2年前
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Craig test 前捻角と膝関節の関係

臨床においてしばしば認められる股関節の形態異常として、大腿骨近位部の前捻角の増大が挙げら…

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樋口 翔太
2年前
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肩の機能・痛み・痺れに関わる神経障害  絞扼性神経障害と頸椎疾患との鑑別

こんにちは、ライターの樋口です!! 日々の臨床で肩関節周囲炎、腱板断裂、骨折等と診断され…

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樋口 翔太
2年前
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肩関節の弛緩性・不安定症に対する   整形外科テスト

こんにちは、ライターの樋口です!! 臨床プラスのマガジンでは8月、9月は肩をテーマとしてい…

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樋口 翔太
2年前
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膝関節機能改善のキーワードと評価・介入

こんにちは!ライターの樋口です。 臨床+では、12月は各関節のこれだけは欠かせない機能に対…

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樋口 翔太
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膝蓋下脂肪体の整形外科テストと介入

Ⅰ.膝蓋下脂肪体とは膝蓋下脂肪体は膝関節包の内側で滑膜の外側に位置する脂肪組織であり、膝蓋靱帯の深部の間隙を埋めています。上方は膝蓋骨の下端に付着し後方は内・外側の半月板の前角をつなぐ横靱帯と連結しています。 膝伸展時は膝蓋下脂肪体は前方へと牽引され、その張力により半月板を前方へ引く作用が報告されています。 膝関節屈曲時の膝蓋下脂肪体は、大腿骨顆部のロールバックに伴い膝蓋靱帯より後方への圧力を受けます。後方には ACLとPCL が壁となり後方移動をブロックするため、膝蓋下脂

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LOCO LAB.オンラインセミナー|    慢性腰痛の理解と介入方法

|5月のLOCO LAB.オンラインセミナー5/22(日)10:00-「慢性腰痛の理解と介入方法」をテーマ…

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樋口 翔太
2年前
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アキレス腱障害-ストレス要因から紐解くアキレス腱実質部の痛み-

はじめまして。 LOCO LAB.メンバーとして参加させていただくことになった江尻廣樹(@PT_EjiriHi…

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江尻 廣樹
3年前
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変形性股関節症に対する保存療法を紐解く

今回は変形性股関節症に対する保存療法についてお話しさせていただきます。 変形性股関節症は…

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江尻 廣樹
3年前
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FAIの評価 前方インピンジメントテスト(動画解説)

今回は、FAI:femoroacetabular impingement=大腿骨寛骨臼インピンジメントに対する整形外科的…

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江尻 廣樹
3年前
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制限因子から紐解く拘縮肩への徒手的アプローチ

今回は前回の… 『肩関節周囲炎の夜間時痛に対する理学療法』に引き続き「肩関節周囲炎」の中…

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江尻 廣樹
2年前
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肩峰下インピンジメントに対する整形外科的テストの捉え方(動画解説)

今回は肩疾患をみていく上で必ずというほど対応する機会が多い「肩関節インピンジメント症候群…

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江尻 廣樹
2年前
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足趾・足部機能から姿勢アライメントを紐解く

患者さんを評価する際に必ず診るであろう姿勢アライメントについて、足趾や足部機能からの影響を捉えてアプローチを展開していく流れについてお話しさせていただきます。 普段クリニックにて外来リハビリを行っていますが、評価をすすめる上で患者さんの日常生活に目を向ける必要があります。 症状の原因を捉えていくために、患部に対してどんなメカニカルストレスがかかっているのかを推測していくことが重要となります。 そのため、実際に見て・触れて評価した姿勢や動作などの情報だけでなく日常生活におけ

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