私は専門学校を卒業し、その後すぐに前の職場に就職しました。 専門学生時代に内定をいただき、その後は研修扱いで勤務し、 その勤務した内容が専門学校の単位となり、無事卒業できました。 その職場の環境は非常に良く、周りの人もとても優しく、 個人経営の職場だったため、上司も上司の奥様も仕事に携わって居ましたが、思い遣ってくれる方でした。 ただ、女性が働く環境としては少し居づらさはありました。 結婚し、子育てを優先したいと考えていた私とは若干の溝がありました。 産後3ヶ月後にすぐ
先日、息子が一歳を無事迎えることができました。 あっという間の一年でした。 一年後の息子は 一人で歩くようになって、離乳食もぱくぱく食べてくれる そんな成長を遂げていることを 一年前の私は想像できないだろうなあと。 生まれたばかりの時は、私が抱っこすると泣いてばかりいて 母や夫が抱っこすると泣き止む••• でも今はこんなにママっこになるなんて思いませんでした。 泣いていても私の顔を見ると笑顔になる 私が抱っこするとすぐに泣き止む なんて可愛いんだろうと思ってしまいます。
11月4日は特別な日です。 亡くなった祖母の誕生日でもあり、 私と夫が結婚式を挙げた日でもあります。 祖母が亡くなり、今年は3回忌でした。 家族想いなの？と思うくらい、周囲に迷惑をかけずに この世を去った祖母。 前日は実家に帰り、みんなで食事をした。 他愛のない会話をし、いつも通りの食卓とメンバー。 これが当たり前と、いつまでも続くものと疑わなかった。 あのときのことは一生忘れないと思う。 元気だった祖母が、機械によって心肺蘇生され、体が動いている状態。 目は開かず、
先日、息子が初めて発熱しました。 このご時世でもあり、発熱はかなり心が震えました。 最近は出歩くことが多く、夫が休みの度に出かけていました。 といっても、買い物と夫の実家がほとんど。 旅行や観光などにはまだ怖くて行けていません。 発熱が夜間だったため、夜間救急外来を受診し、 翌日にかかりつけの小児科を受診しました。 診断は正確ではないが、今のところ突発性発疹か鼻風邪と。 私の住んでいるところは都会ではないため、 コロナウイルス罹患者は連日一桁が続いていました。 しかし罹
もうすぐ息子は10ヶ月になる。 あっという間の10ヶ月。 気づけば夜泣きもしなくなっていたし、 ミルクも一回も飲まないことも増えてきた。 生まれたばかりの頃は自分の行きたい場所にも行けなかったのに 行きたい場所にハイハイで進めるようになっていた。 「25歳までには子供を産みたいな〜」と 友達と話していたことを聞いていたのか分からないけど 26歳を迎えるちょうど1ヶ月前に産まれた。 親孝行な息子。 100人に聞くと100人口を揃えて言うであろう、完全な夫似。 子育てで学
文章を作ることに自信は全くないのですが、 息子との日々を綴りたく、はじめてみました。 このご時世でなかなか市内の児童施設に行くことができず、 子育てで不思議に思ったことや、ふと考えたことなどを共有する場がなく、 noteに文章を綴る先輩ママさん達のページを覗かせていただき、 日々勉強させて頂いています。 簡単な自己紹介になるのですが、 わたしは地方に住む26歳の主婦です。 結婚して3年目の夫と、今年1歳になる息子と、 わたしの両親と祖父の6人家族です。 写真は、夫と新婚
