私の永遠のテーマ"自分を好きになりたい"

自己肯定感がありえん低いせいで
恋愛も友達関係も損してきたと思う。

大切に思ってくれてる言葉を言われても、
自分に自信がないせいで嘘じゃないのかと疑ったり。

実際に「私じゃなくてもいいんじゃない?」
と言ってしまったこともある。

それで本当に違う人のところに行ってしまった時には傷つくくせに、言ってしまうのは自分が弱いからだと分かっている。

けど、本当の本当に私のことを大切に思ってくれてる人にこうゆう態度を取っていたら
逆に私が相手を傷つけてしまうことになると最近やっと気がついた。

もしかしたら今までの私のこの自己肯定感の低さによって、傷つけてしまった身近な人もいたかもしれない。

自分が傷つくことばかり気にしていたけど、
思いやって接してくれた何も悪くない相手のことを傷つけるなんて、最低だ。

けどこうやって考えるうちにどんどん自分が嫌いになって苦しくなってしまう。 

こうゆう負のループを延々と繰り返してしまう時期がたまに来て、気づいたら心も身体もボロボロになっているし、家族にも冷たく当たってしまう。

22歳でもう十分大人なのに、弱くて情けないな、と思う。

だけど、強くなるためにクヨクヨしてられないから頑張るしかないな。


私に足りないのは自分を認めてあげること。
みんなの前で明るく振る舞っている自分も、
一人家で暗くこんなことばかり考えてメイクもせず髪もぐちゃぐちゃで泣いてばかりの自分も全部ひとりの自分なんだ。

少しずつ受け入れて認めて、ってわかってても難しい。けど少しずつ。。

永遠のテーマ、なんて言ってしまっているのでどこかで、自分を好きになることを諦めているのかもしれない。
認めて、周りと比較しないで生きやすくなることを。

ずっと苦しんできたから、きっとこれからもそうだって。

誰も私のことを好きじゃなくても、私だけは私のことを好きでいてあげないと、
結局は他人に依存してしまうことに繋がるのに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?