恋する 春夏秋冬

桜の花びらが舞う春の訪れ。

入学や入社など転機を迎える人も。

始まりを予感させる桜は、フランスの花言葉では【私を忘れないで。】

出会いに溢れる時だからこそ、

お一人お一人とのご縁を

大切にしたいものです。

お花見に出向けば

話し始める話題を考え、

一時一時、会話は消えゆき

場所を変え人を変え、移り行きます。

散り際や地面の桃色のじゅうたんも

一味違う見応えを感じさせるもの。

花盛りばかりではなく、

散り行く桜も舞を知った桜も

出会いの一つかもしれません。