2024/5/26 

日頃ネットニュースなどで見たことを、自分のものにするため、noteという場でアウトプットの練習の機会とする。
読みやすさを追求したものではないので悪しからず


記事の内容👀

2024,5,15 


肯定的な順接の接続詞


〇「けど」「でも」「しかし」といった逆説の接続詞は後ろに来た文章を強調する。まずは、順番を変えて後ろにポジティブな言葉を持ってくる。

◎もっといいのは、順接の接続詞「だから」「なので」「そのため」「だからこそ」後ろがポジティブな言葉ではなくても、だから、という理由付けになっていることで筋が通っているように聞こえる

どう相手の話に向き合うか

〇興味を持つと瞳孔が開く。そして話しても敏感に無意識化で察知して、瞳孔が開いている人に、好意を抱きやすくなる。
では、相手に興味を持てばいい

◎自分だけの「トリガー:感情を呼び起こすきっかけ」となる事柄を自分で決めておいて、その行動をしたり、その記憶を思い出すことによって、特定の感情に誘導する、というものが効果的だ。まずは、心の中から「うわぁ~すご~い!」「めっちゃわくわくする!」などとつぶやくと気分も乗ってくる。

感想と実践したいことメモ📝

日本語は、文末の言葉によってその人のテンションや感情を伺う場面が多いのだと思った。
美味しかったけど高かったよね、であれば、高いというマイナスの感情が上回っているように思い、聞き手は、価格設定のところから話題を展開するだろう。口調は厳しいけど優しい人だ、などであれば、聞き手は、相手が平穏な気持ちで”口調が厳しい人”に向き合えているのではないか、と推測してしまう。

だから、なので、そのため、の後であれば、ネガティブな言葉であっても、マイナス感情を伝えるものではなく、理性的に、納得感のある説明をできるのだと書かれていて、これは自分も実践したい。プレゼンや、状況報告する際など、whyに自信をもって語れるか?というのがここでも感じられた。


「相手に興味を持つ」ということを主題にするのが難しいのであれば、何か別の手段を身体に紐づけるというのは、今までできていなかったアプローチだ。
私もまずは、心のなかで「この人はどんな人なんだろう?」「わくわく」と姿勢を伸ばしてみることをトリガーにしてみよう。


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