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挑戦を終えて、


こんばんは



今日は久々に朝がゆっくりでしたが、家の前の大工事のお陰で8時半に目が覚めてしまいました。
目覚ましいらないねぇ




というわけで、少し時間が経ちましたが



舞台【白と黒の忘年会】

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千秋楽を迎え、全8公演を無事に終えることができました!!


毎公演、毎公演

新しい発見があり、演劇の難しさや楽しさ、そして素晴らしさに出会うことができました。

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最初は正直、
舞台経験がほぼ初めてだということもあり
映像演技との違いや身体の使い方の違いに怖気づきそうになることもありましたが


台詞を、演技を、つくっていくうちに
どんどん自分のなかでの何かが研ぎ澄まされていく感覚を覚えた。


「ああ、こうやって人間は演劇にのめり込んでいくんだ」


そう、静かに、心の中で思いました。






''演劇''自体も挑戦でしたが、

''役柄''に対しても挑戦でした。



私が演じた黒田花蓮という人物は

誰よりも冷静で、堂々としていて、それでいて情熱的な女性。



キャスティングされた時には、自信がなかった。


それは黒田花蓮という人物に
私自身がおののいていたからかもしれない。




それでも、
向き合っていくうちに、

彼女はもしかしたら、人一倍苦悩を抱えている人間なのかもしれないと思うようになった。


部下に厳しい、絶対的な存在の女社長。


肩書きだけでは理解できない、周りから慕われる魅力。



自分中心ではなく、
常に会社という家族の存在を気にかける姿は

優しさと信念に満ち溢れている。



そんな人間を私は演じ切ることができるだろうか?

彼女の奥底にある情熱を表現できるだろうか?



考えれば考えるほど、すこし、
不安になってしまったけれど


ただ、もう、舞台に立って
すべてを曝け出さなければと、決意しました。



本番が始まってからの約2週間、
家にいる時もなんだかずっと気が抜けなくて

公演毎に、一喜一憂したり
悔しさを知ったり、締め付けられたりしたけれど


最後の千秋楽で
私のなかで一番、黒田花蓮に寄り添い近づけた演技をできたと感じられました。



その瞬間を迎えられたのも

一緒に頑張ってきたチームのキャストのみんなと

一生懸命、私たちに真摯に向き合ってくださった
タカノケンタロウさんのおかげです。

チームは全体がほんとうに仲良しで温かくって
それぞれ苦しい部分も声を掛け合って勇気づけて


すごく、素敵な空間だった。


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QUEEN

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生クリームのシーン毎回笑ってたな、台詞あるのに


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出来る部下、鳴海(役のちか)


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あかねのおっぱい


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メレンゲたべた


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キッチンえぷろん VS QUEEN


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集合写真


みんな大好きでした〜〜また早く集まりたいよ〜〜



全8公演、観にきてくださったみなさま
本当にありがとうございました。


まだまだ挑戦を続けます、お楽しみにね





さて!


お話変わりまして

お知らせがありました!



この度、アイドルカレッジさま
新曲【MASQUERADE】のカップリング曲

「Baccano!」

作詞を担当させていただきました〜〜!!!!


はじめての作詞提供ということで、私自身とても嬉しいお仕事でした。


私が歌手としてステージに立っていた頃にはじめて触れた作詞。

その瞬間から、作詞の楽しさを知り
もっと、いろんな感情や情景をメロディに載せられるような作詞家になりたいと、ひとつの目標もできました。


そんな中、
イベントやフェスなどでも共演させていただいていた
アイドルカレッジさんの曲の歌詞を書かせていただけるということで、とても嬉しかったですし

ステージで求められる一体感や盛り上がりを
私が書いた歌詞で更に高められようにしたいと思いながら書かせていただきました。


メンバーのみなさまとファンの皆さまが
我を忘れて盛り上がれるような歌詞になっております。メロディも最高潮にあげあげな感じ!私も早くライブで聴きたい!


12月11日発売、B-TYPEに収録されております。

ぜひ、チェックよろしくお願いします!!




ということで、明日も朝からがんばります

明日は楽しみなことがありますし

明後日は久々の一日お休みですし

明後日以降は〜ふふふ〜


無印のクッキーたべたい!では



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