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Profile,Biography

シンガーソングライターとして活動しています、RINOです。

曲をかいたり、歌ったりしています。

二度の単身渡米を経て、現在は都内を中心にライブ活動、楽曲制作、楽曲提供などを行っています。

数年前、両親との突然の死別を経験し、“日常”について考えることが多くなりました。

めまぐるしく過ぎる日常だからこそ、見逃したくない景色もたくさんあって、でも、時間に追われるような日常を過ごしているのも現実で

そんな日常だからこそ、日々感じたことなどを、ただ日記を綴るように残していきたいなと思うようになり、noteをはじめてみました。

音楽のこと。なんでもない、日常のひとりごとのようなこと。

息を吐くようにゆるっと残しています。


文字を綴る中で拙い部分も多くあると思いますが、ぜひ気軽に覗いてみてくれたら嬉しいです。


出会いに感謝します。





Profile

千葉県出身。

ピアノ講師だった母、ヴォーカリストだった父の影響で幼い頃から音楽に慣れ親しむ。

17歳の時、アメリカ・ニューヨークへ単身渡米。

言葉の壁を越えて繋がる音楽に感銘を受け、帰国後より本格的に楽曲制作、ライブ活動をスタート。都内を中心にライブ活動を重ねる。



2016年、両親との突然の死別を経験。

自分自身の原点でもあるアメリカ・ニューヨークへ二度目の単身渡米。歌手を目指す決意をした地にて、ヴォイストレーニング、オープンマイクやクワイアへの参加、ミュージシャンとのレコーディング等の経験を積む。


大きな喪失のなかで自分自身の“原点”と向き合い、現地で新たに書き下ろした楽曲「again」、そして亡き母への想いを綴った楽曲「HIKARI」の2曲をレコーディング。

「HIKARI」では、ニューヨークをはじめロサンゼルスなど世界で活躍するピアニスト、アラン・アイカーとのコラボレーションを経験し、帰国後、現地にて制作した「again/HIKARI 」をリリースし、同年にワンマンライブを開催した。


2017年7月21日リリース
「again/HIKARI 」稲葉リノ


帰国後、メンタルケアのため無期限の活動休止を発表。

約5年間の活動休止期間を経て、2022年1月に活動再開。

活動名を稲葉リノからRINOへ改め、デジタルシングル「僕のままで -acoustic ver.」をリリース。

同年、約5年ぶりとなるワンマンライブの開催を果たした。



シンガー、ヴォーカリスト、企業などへの楽曲提供等も行なっている。


2020年5月1日リリース
「ツヨガリメロディー/中村舞子」作詞参加



また、プロレス好きを活かし、感銘を受けたプロレスの試合シーン、選手を描写した楽曲の制作、プロレス選手入場曲、テーマソングなどの楽曲提供、試合会場でのパフォーマンス等も行っている。


2015年10月28日リリース
「2.99/僕のままで」稲葉リノ


2014年5月22日リリース
プロレスラーTAKAみちのく選手
タイチ選手(新日本プロレス)
「TAKA&タイチ興行」テーマソング&入場曲
「Rowdy ~TAKA TAICHI~」
作詞作曲:稲葉リノ


両親との死別体験を通し、その必要性を実感したグリーフケアアドバイザー(遺族ケア)、アピアランスサポーター(治療中などの美容ケア)、福祉ネイリスト、ピンクリボンアドバイザーの資格を取得し、2022年にハンドメイドブランド「Rily」を立ち上げる。

自身のライブ会場にてハンドメイド作品の販売(売上の一部を乳がん啓発運動に関する事業を行うピンクリボンブレストケアへ寄付)、介護施設などへの訪問サービス活動も行なっている。

Rily






苦しかったな、辛かったな、で終わっていたかもしれない事ひとつひとつが、音楽活動をしていく中で生きていくちからになっていくのを感じます。

また、うれしいことやたのしいことを、何倍にしてくれるのも、音楽です。

これからも、自分にしか生きれない自分の人生を、音楽と音楽を通して出会った人たちと一緒に歩きながら、見える景色を楽しみながら、たまに休憩もしながら、ゆっくり歩いていきたいです。


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