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本屋さん
毎日新しい本を一冊読むことを目標にしている。でもそれは達成しなければいけないという強制的な目標ではなく、心を自由に羽ばたかせるための目標。だから、決して苦痛なものではなく、むしろとても嬉しいもの。
本屋さんにはほぼ毎日足を運ぶ。どんな人が来ているのかを見るのも楽しい。そして、その人と同じ本を取ろうと同時に手を伸ばした時は何とも言えない興奮した気持ちになる。ああ、自分と同じ感覚の人がこんなに近くにいたなんて!と。
欲しい本というのはたくさんある。でも、その日の持ち合わせや使えるお金というのは限られているから、すべてを買って帰ることは出来ない。だから、何らかの理由でその日連れて帰れない子は二回以上別の本屋さんでも出会えたら買うことにしている。それはきっと運命的な出会いなのだろうと思うから。
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