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女子大学生(21)

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最近の記事

生きた証を残したい

酔っ払った 最近すぐに酔っ払ってしまう。そんな時ほど語りたくなる。けど最近の私は酔っ払うとすぐお家に帰って一人でいたくなるから、自分の感情とあまり向き合ってなかった。これも成長なのでしょう。 昔は酔っ払うとすぐnoteに書いて自分の気持ちを書きたくなったけど、なんかやめてた。だから久しぶりに書きたいと思う。 きっかけというかなんというか、私文字を書くことが本当に大好きで、ポエムっていうか歌詞っていうかそういうの書くの好きだったんです。 歌うことが好きだから、いつか曲を作りた

    • My little journey

      お久しぶりです rinです。 最後に書いた文を見てびっくりしました。私のどうしようもない程のネガティブさに。 実はわたくし、現在この文章をバンクーバーから書いております。7月からこちらに来て、今約4か月が過ぎたところです。毎日充実しております。 さすがにまだ4か月程しかこちらにいないので、価値観が変わった!とかは言えませんが、だいぶ思考や行動力などは変わったと思います。 そして今すごくこちらの生活が楽しく、英語を話すこと が楽しくてしょうがない。 最初の3ヶ月は正直帰りたいっ

      • 僕が嫌だ!

        お久しぶりです。rinです。 今日は私のしょうもない泣き言を綴っていこうと思います。 私は自分のことが大嫌いです。つい最近までは自分が大好きでした。多分。 noteを書き始めて最初の文で、他人に期待しすぎてしまう、とか今までも他人はどうせ他人だから期待しないとか、散々偉そうに語ってきました。しかし最近気づいたのが、結局私は人任せなんだということです。他人に期待しない。他人が、他人が、って期待した分自分は相手の期待に応えられているのか?そう考え始めてきました。 私の家は

        • 髪には怨念がいっぱい詰まってるんだよ

          髪を切ったら、「失恋したの?」って冗談混じりに言われること、多いと思います。 私はまさに先日。失恋したので髪を切りました。肩まであった髪を顎より上の長さまで、バッサリといきました。 私は元々、自分にとても自信が無く、自分の行動全てを考えながら行ってきました。それが身についてしまい、気を使うのをやめよう、と思っても無意識的に気を使い、それがいつの間にかストレスになっていたんです。 勿論、親しき仲にも礼儀ありというように、最低限人に気を使うのは当たり前です。だけど、私はその

        生きた証を残したい

          永遠なんて何処もないんだろ

          わかる人にはわかるでしょう。humpbackの星丘公園の歌詞の一節。これが今回の題名です。 私は最近、絶対に言わないと決めてる言葉があります「しにたい」です。昔、といっても1年くらい前は口癖のように言っていました。高校生の頃のキラキラしてた青春も、現在の大学生で気のむくまま遊んでいる日々も、全部全部過去のものになってしまうのが悲しくて、このまま時間が止まればいい、いや、呼吸が止まればいいって。昔からよく言っていました、子どもを産まないなら30歳で死にたいって、今現在生きてい

          永遠なんて何処もないんだろ

          酔っ払って

          お酒が好きになったのは20を過ぎてコンビニでドヤ顔で年齢確認書を出すことも無くなった頃、酔っ払っちゃって、の言葉の便利さに吐き気がして、その吐き気を紛らわすために飲んでいた9%、そんで酔っ払っちゃって、記憶無いって言って、あれ、私ってこんな人間にいつからなったんだろう、そう考えてまた飲んでる、こんなポエムくさいノートも、酔っ払っちゃって、って済ませる自分が想像できる。けど私が1秒1秒感じている物事は全部大切、だから、記録に残して、その時感じてた全てを私の宝物にする。気持ちが落

          酔っ払って

          ATフィールド

          こんばんは。rinです。今日はシン・エヴァンゲリオンについて書いていこうと思います。 盛大なネタバレを含みますので注意。 私とエヴァの出会いは実は最近で、といっても昨年の緊急事態宣言中、暇で仕方なくて、ずっと気になっていたエヴァンゲリオンをAmazon primeで序・破・Qを全部見て、それでもエヴァンゲリオン熱が冷めない私はNetflixに入ってアニメ・旧劇場版、そして友人に漫画を借りてみれる限りのエヴァンゲリオンを見てきました。 2、3ヶ月前に公開されたシン・エヴァ

          ATフィールド

          私だけのワンルーム

          私は気分によって家に帰るルートを変えます。 普通に早く家に帰りたかったり、何もない時は大通りの道。すごく疲れたり、気持ちが落ち着かない時は、公園を通る道。 基本的に終電で帰ると、夜道は本当に真っ暗なので通りません。だけど、虚しくなったり、悲しいことがあると、公園のベンチで、一つしかない街灯の灯りを見ながら吸うタバコが世界一美味しく感じれる時があるのです。 朝の通勤時間に通れば、私と同じように足早で向かう社会人と学生、昼に通れば、子どもたちと親、夜は誰もいない私だけの空間

          私だけのワンルーム

          大人は二十歳になってから?

          私事ですが、先月二十歳になりました。 と言っても、お酒が飲めるようになる以外大きな変化もないですし、実感というものは湧きません。そりゃそうです。だってただ一年という時間が過ぎていっただけなのですから。 けれど、二十歳というものは大きな節目のようで。わざわざ大金払って一回きりの振袖を着て、モデルの真似事のように写真を撮って、寒い中成人式という旧友と再会できる場の提供をされて、すごく意味のある年のようです。(マイナス的表現ですが、私はしっかり全て楽しみました) 二十歳になっ

          大人は二十歳になってから?

          私との付き合い方

          今、こうして私が何かを描こうとしているとき、だいたい情緒が最下層にいる時、誰かに共感して欲しい時、寂しい時です。 私は自己肯定感が高い人間だと思ってます。きっと。でも不安で、承認欲求がとてもとても強いです。友達はたくさんいるし、私を認めてくれる人はたくさんいる。けどそれだけってなんだろう、満たされない。私の為に死んでくれるような人っていないのかな。って、常に私は自分の価値を人に探してしまいます。けど、結局他人は他人なんだから、いくら仲良しの友達でも、私の為には死なないでしょ

          私との付き合い方