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ゴーストが見える日に寄せて

タイトルが「ゴーストが見える日」という画像を選ばさせて頂きました。あっぱれマーちゃん物語を書き始めたとたんに忙しくなってしまって続きが書けなくなってしまっていました。それに、スキして下さった方々に何の返事も返さず大変失礼しています。ここでお詫び申し上げます。

さて、なぜ今日ノートを書こうかとしたかと申しますと、タイトルにもありますように、ゴーストが私の人生を操っていたという事に気付いたからです。どれだけ文字で伝える事が出来るのかわかりませんが、とんでもない内容ですのでとにかくお話しします。なぜなら、私と同じような体験をしている方が居られたならば、少しでも早く気付いて訂正してほしいからです。

私の人生は失敗の連続でした。自分では一生懸命生きて来たつもりだったのですが、どういう訳か後少しというところでダメになってしまっていました。その責任は自分にあると思っていました。

ところが、その原因はゴーストに操られていたという事が、数日前に分かったのです。気付いたら犯罪を犯していた。という話しはよく聞く事ですが、他人の私からしたら元々その意思があったからそうしたんだろう。そう考えるのが普通だと思います。でもそれが自分の意思とは無関係に、それも無意識に犯罪を犯していたとしたら、信じられない事ですよね。

しかし、正しく私はそれを体験しました。記憶のない事を言ったりしていたのでした。

それに気付いた時は、ショック以外の何者でもありませんでした。眼の前の人に悪口を自分が言っても自分は言ったという事がわからないのです。えっ、そんな馬鹿な!と思われるでしょうが、私ははっきり分かったのです。

パートナーの人と時々言い争いをすることがありましたが、いつも言った言わないで揉めていました。つい先日もそれで揉めて、私自身はまったく言った覚えが無いのですが、パートナーの方は、いやこう言ったと言うのでした。私は何度も否定するのですが、相手はそれを覆しませんでした。そこまで言われると、もしかしたら言ったのかな?という気持ちになって来ました。その事を考えていたら、もしそれが本当ならば・・・そう思ったらゾ〜と鳥肌が立ちました。

自分でも知らないうちに、相手を否定するような事を言っていたとしたら、当然嫌われてしまいます。

それから知り合いの霊能者の方に相談してみました。するととんでもない応えが返ってきたのです。

私は以前にその霊能者の方とあるところに行った時に、私はその方を侮辱する行動をしたと言うのです。私はまったく見に覚えが無いので否定しましたが、一緒に行った別の人もそれを見ていたというのです。

自分ではまったく身に覚えの無い行動をしたと言う事を聞いて、唖然としてしまいました。そこで過去を振り返ってみると、もしかしたらあのときに何か相手に失礼な事を言ったのではないだろうか、と思えるような事が次々思い出されるのでした。

夢遊病者とまったく同じです。それこそ気付いたら、眼の前に死体があって手には、兇器が握られていた。などという事にならないとも限らないわけです。

覚えていないのですから同仕様もないのですが、自分の人生がまったく気付かないうちに奈落の底へと落されるのですから恨みようがありません。
それに気付いたのです。もしかしたら皆さんの中にもいらっしゃるかもと思い急いで書き込んでいます。その原因がまたとんでもない事だったのです。
それは長くなりますので次回のゴーストで書きます。


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