結婚生活における優しさ
過去の記事にも書きましたが、夫に対して凄いと感じることがたくさんあるので、まとめてみました。
夫は誰に対しても優しいというところがあります。一見すると自分だけに優しくしてくれる人の方が良いようにも感じますが、
誰に対しても優しいということは
私の大切な人にも優しくしてくれます。
私は家族と仲が良く、夫は私の家族を自分の家族と同じように大切にしてくれます。
優しさは他にもあり、
私が体調が悪いときには家事を全てこなし、看病をしてくれます。
女性特有のPMSに対しても理解を示し、
労ってくれたり、私が当たってしまったり感情的になってしまっても、
「生理が近いんだろうな」と思って受け流してくれているようです。
特に生理前のPMSが酷く、微熱や胃痛等の体調不良に加え、イライラが止まらなくなります。また、ささいなことで泣き出してしまうこともあり、実家にいたときには父親とぶつかることが多々ありました。
自分ではどうしようもないことだと思っていても、全ての人に理解を求めることは難しく、PMSのときには旦那さんと喧嘩になってしまうというご家庭もあるようです。
日々の積み重ねである結婚生活。
夫も初めから全てを理解していた訳ではないので、ぶつかったこともありましたが、生活を日々共にしていくことによって、私の性格や体調の変化を理解してくれるようになりました。
それと同時に、
私も夫に対して言い過ぎることはなくなり、許容量が広がったように思います。
実を言うと、初めは夫のことはそこまで好きという訳ではなく、付き合ってからも別れを考えたこたは何度かありました。
結婚当初も喧嘩が続き、大泣きしたことも何度もあります。
それでも、結婚して今が一番幸せだと感じることが出来ています。
毎日を共に過ごす中で、お互いの理解と思いやりが私たちの日々の生活を作り上げているような気がします。
更なるモチベーションupのため、コーヒー1杯奢っても良いよというお優しい方はこちらにお願い致します。