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ヨガと思考

ヨガが楽しい。
毎回が練習、毎回が違うからかも。

地震や大雨の後のヨガでは
カラダが無意識に力を入れていることを知った。
伸ばすことで心も緩んでいくんだよね。

ごちゃごちゃ考えない。

考えるより ヨガに行って
カラダを伸ばすことを優先している。

ヨガの同じプログラムでも
インストラクターさんによって
全然違った時間になる。

なので
今日は体育会系でガツンといきたい!
と思うときと
滑らかにカラダの伸びる感覚を味わいたい!
と思うときとで
選ぶインストラクターさんも変えている。

自由でいたいときは
プログラム内容よりは、空いた時間で行く枠を決める。

ヨガの最後には
こうしてヨガができること、この環境に
感謝する。

感謝で締めるって
気持ちいいんだなー。

人との関係性においても
感謝で締めている。

人間だから
距離を置くこともあるけれど、
そこに感謝ナシではない。

感謝があるからこそ
今は波動が合っていないという事実にそって
適切に距離を持つ。

人それぞれ
起こることも信念も違うから
合わないときも合うときもある。

それだけ。

それは相手を傷つけはしない。

傷つくというのは
「傷つく」という気持ちを選択するから。

今は波動が合ってないんだな、と受けとる人もいれば
気にしない人もいる。
傷つく人もいれば、
裏切ったと思う人もいる。

気持ちはわくものだから
今の気持ちを自分が味わって、自分に優しくしたらいい。

ヨガマットの上で
自分が持ちやすい思考や捉え方があるな、と感じてきた。

その思考が心地良いものじゃないのなら
採用しなければいいのだと思うようにもなった。

感情にフタをせず、味わうけども。

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