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ブランクと私(6月2日追記)

まずい。

ブランクに突入した気がする。

実はこっそり2つほど記事を書き上げたのに、出来上がったものを微妙に感じてしまい、公開する事ができていない。
あまりにも内容がない私の頭の中に浮かんだ事をダラダラ書いた記事。こんな記事を公開していいのだろうか。

ゾーンに入った的な記事を書いた直後にこれだ。
やはりあれは走馬灯だったのだ。


先日友人と飲んだ帰りに酔っ払ってリアルに捻挫した右足が痛む。
だって久しぶりに会えて楽しかったんだもの。
いい歳した半分おじさんの2人が、私たちはキャンプをするんだと誓い合い、渋谷の交差点前で抱き合って別れたぐらいだ。


というか、ちょこちょこスキをもらうようになって、ちょっとカッコつけたくなっている自分がいる気がする。
これはよくない。

私はいつもそうだ。

人に評価されたいと思いながらも、いざ評価されるとそのプレッシャーにビビって足がすくんでしまう。
もうそろそろ、そんな自分を卒業しようじゃないか。

noteを書き始めた時の初心を思い出せ。

このnoteは私の備忘録だったはず。
人の評価が欲しくて始めた訳ではない。
自分のぐちゃぐちゃした頭の中を言語化して、自分が満足するために始めたのだ。

お前の記事の出来なんぞ、誰も気にしていない。
やりたいようにやるんだ。
よく生きてよく死ぬんだ。
あの時記事を公開していればと、後悔して死にたくない。
このオヤジギャグも思いついてしまったのだから仕方ない。あの時あのオヤジギャグを言えば良かったと後悔して死にたくないのだ。

そう考えると、オヤジギャグを言って周囲を困らせているおじさんは実はすごいのかもしれない。
周囲からの冷たい視線を覚悟し、自身の人生をより良いものにすべく、信念を貫き通してオヤジギャグを放っているのかもしれない。

いや待て。今はオヤジギャグの話をしたい訳じゃなかった。こういうとこが自分の悪い所だ。
体験から書いた記事と、頭の中で思った事をダラダラ書いた記事で、だいぶ出来が違う気がする。

でも仕方ない。それが自分なのだから。
微妙な記事を書いてしまうのも、そういう人間なのだから。すべて受け入れて生きようじゃないか。


という事で、ブランクに陥った記事を2つ公開しようと思います。

生温かい目で見守っていただければ幸いです。

※※6月2日追記※※

本記事で「ブランク」を連呼しておりますが、正しくは「スランプ」となります。
私はなぜブランクで書き出してしまったのか。

ぐわ〜!!!!恥ずっ!!!

正直本当にめちゃくちゃ恥ずかしい間違いなので、しれっと直したいのですが、本文ですべて受け入れて生きようと言い張ってしまいました…。
仕方がないのでこのまま直さず行こうと思います。

まさかこんな事になるなんて…。

皆さまも、くれぐれもブランクにお気をつけて。


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