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りんごの花保育園
2019年9月18日 08:31
昨日、あの大雨で心が重くなっているところに、面白い出来事がありました（子ども達にとってはがっかりしたことなので申し訳ないですが）。 おやつの検食を済ませて、給食室にトレーを戻そうとしたところに、栄養士のＮ先生が慌てた様子で給食室から出てきました。「どうしたんですか？」「ちょっとお詫びに子ども達のところに行ってきます」「？？？」「今日のおやつのアイスクリームをお菓子にしたから、りんご組の
2019年9月10日 21:44
先週の朝の出来事です。 園庭で遊んでいた３歳児のAくんが、少し怒ったようにままごとのコップを持ってBくんを追いかけ始めました。座り込んだBくんが持っていたままごとのボールを、Aくんが引っ張り始めたので、追いかけた原因はボールの取り合いだったことが分かりました。 いつでも止められるように近くで見ていると、Ａくんが持っていたままごとのコップでBくんの頭を叩きました。コップの中に
2019年9月5日 08:04
『子育ての哲学―主体的に生きる力を育む』の著者である哲学者の山竹伸二氏は、自由の主体を、『自らの自由な意思で行動を決定し、その責任を担うことのできる人間』と定義し、自由の主体として生きることが喜びの源だと言われています。そして、どのような保育実践が『自由な主体を育むのか』を明らかにするために、先進的な試みを続けている保育園を視察されているそうです。 『自由の主体』まさしく、私が目指している
2019年9月4日 08:36
『未就学児に関する危険個所合同点検』が午後３時ごろりんごの花保育園の前で行われました。大津で起きた保育園児を巻き込む痛ましい交通事故から、保育園児の安全確保のために新しい方針が出されたと思っていたのですが…。 合同点検には、西区の職員の方、警察の方が６名来られました。やっと横断歩道ができる！と思っていたのですが、横断歩道を設置するには規則があって、それを満たしていないので設置はできないという
2019年9月2日 22:56
4歳児のAちゃんは、昨年４月に入園して1年半が過ぎようとしていますが、朝お母さんと離れる時、泣いてしまうことがあります。 小さくて可愛いAちゃんですが、実は虫が大好きで、時々ユーモアたっぷりのお話をしてくれます。そんな面白いところがお友だちに伝わって、本来の自分らしい姿が出せるようになるといいなと思っていますが、もう少し時間がかかりそうです。 今朝、Ａちゃんのお母さんが、だんごむしが脱皮
2019年9月2日 06:58
残暑が厳しい日でしたが、りんごの花保育園の園庭からは子ども達の元気な歓声が上がっていました。りんご組（3・4・5歳児）の子ども達が水着に着替えておもいきり泥遊びを楽しみ、本当に暑さを吹き飛ばしていました。 ペットボトルを繋ぎ合わせて作った透明な筒（？）みたいなものが準備され、子ども達の気持ちが盛り上がり、いよいよ活動スタート！ プール遊びには抵抗があった３歳児のMくんも満面の笑顔で、
