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時代に愛されるには

こんばんは、kaorinです。


本当に今の世の中は
強制的に「変わること」や「考えること」を要求されていると思います。

今まで普通に出来ていたことができなくなったり
仕事や生活の仕方が変わって来たり


「◯◯のせいで、私は不幸になった!」
と言いたい気持ちもわかります。

だけど、そう叫んだところで
某ウイルスが無かった時にはもう戻れないし
すぐに消えてくれるのかもわかりません。


「だったら、どうしよう?」

好きだから工夫をして続けるのか
見切りをつけて別の事に挑戦するのか


きっと今は
「一人一人、自分の人生を見つめ直しなさいよ」
という時期なのでしょう。


この前、TVを観ていたら
藤原竜也さんが「演劇」の事についてお話しされていました。

演劇は“お客さん”ありきのモノですから
これからずっと続けていてもいいのか?と迷われたようです。

そして、役者同士の距離(ソーシャルデスタンス)も保たなければならないので演出方法も変わってきてしまいます。

そんな中、藤原竜也さんが自分と話し合って出した答えは

「演劇を、止めない」

だったそうです。


藤原さんは、TVにも出演されてますので
演劇だけで…というわけではありませんが

こんな状況でも、演劇を続けたいと決断されたようです。


周りの影響で「そうなってしまった」という気持ちと

自分で決断して「続けていく」という気持ちになるのでは

天と地の差があります。


『今の環境で、自分はどうしたいのか?』


環境のせいにせず、自分の意識で行動することで
きっと時代から後押しされるでしょう。

どんな状況になったって
1番大切なのは「自分の心」なのです。







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