見出し画像

細切れの時間を有効活用。

農業の最盛期は、明るい間はほぼ園地作業をします。
園地作業以外の「やりたいこと」をやる時間を作るのが難しいです。
まとまった時間(半日、一日単位)を作るのはほぼ無理なので、
細切れの時間を上手く使います。

まずは、やりたいことにかけたい(あるいはかかる)時間を見積もります。

例えば、自分の場合、以下の項目です。
・読書:15分
・新聞:15分
・昼寝:15分
・note記事作成:15分
・ストレッチ:30分
・ジョギング:30分
・ジム:60分
・SNSアップロード:15分

では、それらがどこで時間を取れるかを考えます。
・読書→寝る前
・新聞→朝食時
・昼寝→昼食後
・note記事作成:朝/夕食後
・ストレッチ→朝
・ジョギング→お風呂前
・ジム→お風呂前(ジョグなしの場合)
・SNSアップロード:朝

おおよそ、プロットできる時間のあたりがついたら、
その時間に過不足なくやるようにします。
(慣れないうちは、1分でも、取り掛かるだけでもOK)

第1段階として、それらが習慣化できるように、可能な限り毎日続けます。

第2段階として、それがの時間が多かったり、少なかったり、
やっぱりやらなくてもいいや、となったりしたら、
プロットの場所を変えたり、時間を長くしたり短くしたりします。
とりあえず、1週間は、同じスケジュールで続けてみます。

そうやって、やりたいことを習慣化するようにします。

はじめは続けるのが大変ですが、慣れてくると
それらをやらないことに違和感を感じるようになります。
(歯磨きをしなかったような違和感)

やりたいことは習慣に組み込むのが一番です。
習慣を見直すことで、実はこんなことに無駄に時間つかってたのか!
ということにも気づきますし。
(最近だと、SNSをずっと見てるとか、ネットニュースを漁るとかは、意外と有益な情報がないので、効率が悪い時間じゃないかと思います)

「とにかく、時間がなくてなにもできない!」
という人は、自分の習慣を見直すのがよいかと思います。
5分は時間取れると思いますし。
その5分があれば、肩甲骨のストレッチぐらいはできますよ。
(肩甲骨のストレッチは、結構重要なストレッチです)

本日はここまで。
読んでいただき、本当にありがとうございます。
仕事と生活を両立する一つのヒントになれば幸いです。
それでは、また次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?