見出し画像

シュレディンガーのnote

母「あんた、ブログでいっつもようわからん文章書いとるな」
俺「見てんの?」
母「うん、見てる」
俺「ようわからん?」
母「うん、わからん」
俺「そっか……」
母「でも、おばあちゃんの話はよかった。あれが一番おもろいで」
俺「まあ、母さんにとってはそうやろなぁ……(母方の祖母なので)」

※ここでは、Twitterでつぶやいたことと下書きに残したまま結局つぶやかなかったことをごちゃ混ぜにして、無理やり文章にします。
これは実験です。成立しているのかしてないのか、完成させるまでわからない、シュレディンガーのnoteです(ジョークも含まれているので、真に受けないでください)(言わせんな)。

昔からよく聞かれることで、今日もまた聞かれたんだけど、「女子に興味あるの?」ってどういう意味なのかな……?
「モテなさそうだよね」とズバリ刺してもらえれば「あっハイ……」て感じで引き下がれる(?)のよ。
でもどうも違う意味で質問されてるっぽいから「は? 興味あるけど??」と返してしまう……。

このたび私、伊藤芳樹は「林檎にとって美とはなにか」を立ち上げます。
立ち上げます、と言ってもすぐに何かをするわけじゃなくて、場を設けることで次第に計画に移せたらいいなって感じです。
要するに「名前思いついたからとりあえず言っとこ!」の精神です(30過ぎてこのノリもどうかと思いますが)。

「林檎にとって美とはなにか」はひとまず演劇活動の場となる予定ですが、とくに劇団などと付けなかったのはいろいろな可能性を残しておきたいと思ったためです。
また現状、その都度ひとを集めて公演をするつもりでいます。
これらはすべて「予定」であり「未定」なので、この先柔軟に変更をくわえていきます。

大学卒業前に体調を崩して以降ひとりで戯曲の執筆のみを続けてきて、次に計画を立ち上げるなら以前の劇団名からガラッと変えつつもある程度イズムを継承したいと考えていました。
その答えが「林檎にとって美とはなにか」です。

以上、宣言するほどのことでもないとは思いますが、書きました。
そのほうが少しずつでも前に進むのでは? という気がしたからです。
知人友人たち、また伊藤がアホなことほざいてるなぁと思ってくれていてけっこうなので、もし会う機会があったらあたたかく見守ってやってください。

吉本隆明の本は大学時代に読みましたが、最近また、彼のことをよく考えます。
ムーは電子限定特典つきだったので、Kindleで買いました。

女子に興味、あります。

母さん、読んでる??


(成立しなかった感……)

この記事が参加している募集

#noteの書き方

28,931件

#振り返りnote

84,063件

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

演劇には、とにかくお金がいります。いただいたサポートは私の今後の活動費として大切に使わせていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。