英語について思うこと

英語以外にやりたいことがいっぱいある。英語は好きだけど、何かこの頃、英語に追い立てられているような気がして、これをちゃんと受け止めておきたいと思った。

いろんな人から批判もあることを承知で、それでも自分の思いをアウトプットしたくて、今朝、tweetした。

義務教育から英語ペラペラになる道筋があれば良いのに。本当は英語以外にいっぱいやりたいことがある、英語は目的じゃなくて手段に過ぎない。いろんな英語産業がなくなって子どもたちがいつまでも英語と格闘しない教育出来る日本でありますように。#いつなか#おは戦41202dk 🍺

— りんだ🎹音楽愛が止まらない💝 (@Ringo_Star49) December 1, 2022

私が本当に人生でやりたいことって英語そのものじゃない。あちこちから反発が来そうだけど、それでもどうしてもアウトプットせずにはいられなかった。

英語に関するいろんな情報があふれ、サービスがあふれ、情報にさまよう人があふれ、結局英語をあきらめる人も溢れ…。

子供の時から英語への抵抗感、コンプレックスをなくすような義務教育であればいいのに、ってつくづく思う。

いつまでもいつまでも英語、英語と追い立てられて、強迫観念にかられるように、必死に資格を目指して。（自分もその一人である）

特別な、高額な投資をしなくても、みんなが英語を話すことが当たり前になるような、日本の英語教育であってほしいって、心から願う。そして何かとっかかりを見つけて、かかわっていきたいって思う。
一部のお金持ちだけの特権じゃなく、望むなら、適切な学びをするなら、ちゃんと、適切に身につく、そんな英語であってほしい。

あるyoutuberが日本から英語産業をなくしたくて英語スクールを運営している、と言っていた。できるところから、自分にできることを私もやっていきたい。

私の描いている青写真。公立小学校でALTのアシスタントをして、直に子供たちと触れ、ALTと子供たちのパイプ役になり、英語へのハードルを小学校時代のうちに少なくすることにかかわりたい。

何か、高額商品を作って、売って、っていうような、ではなく、だれもが、っていうところに、私はかかわっていきたいって強く強く思う。

未来にわくわくしている子供たちの目の輝きをさらにうながせる、そんな大人として、社会にかかわりたい。

２０２３年に向けて、どうなりたいか、今日も一つアウトプットしてみた。