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今日しゃべりたかったこと~母の日に向けて~

音声アプリの弱点。
周りの状況がかなり影響すること。

家族の協力が絶対必要。家族がいない時間を見計らうのが難しい。
今だ、と思って録音しようとしたら家族が帰ってくる、などなど。

先ほど、思いついたことがあったから、しゃべって投稿しようとしたら、子どもが部屋に入ってくる、電話がかかってくる。で収録中止。

私にはnoteが一番落ち着くのかなあと思いつつ、でも、音声の方が気持ちが込めやすい、とも思いつつ。
ま、どちらも気の向くままに、自分の気持ちの記録として、続けられるだけゆる~く続けよう。

しゃべりたかった内容は、過去からの積み上げは、未来の自分自身へのプレゼントってことがふとひらめいて嬉しかったってこと。
その時その時、やってみたいって思ったことを、それが何の役に立つとか立たないとか、そんなことより、ただ自分がやってみたいからやるんだってことの積み重ねが、思わぬ自分へのご褒美になっている。

今日、ふと、「本当に行きたい大学じゃなかったけど、それでも、大学に行かせてもらったから今があるな~。」と思った。
親になったから分かる。どんな気持ちで、大学の授業料を払ってくれたのか。どんな気持ちで、大学に行かせてくれたのか。

大学で「模擬授業をしてみたい人」、と募られたとき、「私は絶対にしたい!」とすぐに立候補した。そして、アメリカの黒人・原住アメリカ人について、絶対に取り上げたいと思った。
その時の思いが、今につながっていることに、今だから過去、そう決断した自分にありがとうと手を握りたくなる。

高校での懇談会で母が出会ったほかのお母さんとの会話の内容を話してくれたことを思い出した。
「短大はあわただしくてすぐ終わるから、4年間、ゆっくり勉強させてあげたいね。」
そういえば、私は勉強が好きだった。学ぶことが好きだった。新しいことを知ることが好きだった。なるほど、なるほどと、納得できることが好きだった。

子ども一人一人それぞれの特性がある。母は、私のそんな特性を見抜いてくれていて、私が私の人生に満足できるように、環境を整えようとしてくれた。

子どもたちに、何かの節目には伝えたいと思った。
今、こうして、この節目を迎えられているのは、応援してくれる人がいたからだってことを、忘れないでいてほしいって。この節目だから、ちゃんと言葉にして、感謝を伝えてほしいって。当たり前じゃないってことを、知るみんなであってほしいって。

でも、それは、一番自分が自分に言い続けたい事。

もうすぐ母の日。
私の誕生日の度に、祖母が電話で、私が生まれる時の状況を伝えてくれた。
何度も何度も、誕生日の度に、伝えてくれた。

その意味を、今ならしっかりと感じ取ることが出来る。

そして、ずっとずっとずっとずっと、幼いころから気になり続けてきたいろんな人種問題を、自分なりに、一つ一つ、解明していける今の状況を大切にして、さらなる未来の自分にバトンを渡す日々を重ねたい。

音楽が好きだから、と偶然手に取った本。
そこに、お世話になった大学教授の名前も載っていた。
どこかで何かがすべてつながっている。

記憶があいまいで、タイトルと内容でこのどちらかだったと思う。

音声アプリでそんなこともいっぱいしゃべってみたいけど、note投稿の方が私にはしっくりくるのかな。(笑)

と言いつつ、静かになったので、今からやっぱり音声収録してみよう(笑)

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