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TTPの楽しみ、そしてその後の妄想 ~ドラム編~

リンゴ・スターを目指すという目標設定をしたら、俄然やる気が一杯出てきてた。

一曲を完璧にマスターできた後の構想も勝手に溢れてきた。妄想がどんどん膨らんでいく。出てきた妄想を全部ドラムの先生にお話ししたら、「おもしろいですね。やりましょ、やりましょ!」と言ってくれた。先生は何でも受け止めてくれる人で、本当にありがたい。

TTP、徹底的にパクる。英語においても楽器においても、同じことが言えるって前回発見してさらに目から鱗だった。TTPの後の道がどんどん見えてくる。こんなにもTTPの道が私にとってワクワクするとは思わなかった。

好きな人、好きなものを追いかけるとどんどん創造力が増していくのを感じている。

ゆっくりゆっくりの歩みだけど、毎回の復習は確実にして、着実な一歩を進めていく。

楽譜だけを必死で追いかけていたときと全然違う。曲が自分と一体化する感覚が嬉しい。

前まではドラムはただのメトロノームだと思っていた。拍をちゃんとキープすることが一番の唯一の任務だと思っていた。久々に再チャレンジしてドラムも曲を奏でる存在だと言うことを身をもって感じられる時間が本当に嬉しい。


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