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エンターテイメントを忘れない先生たち

↑3歳娘の絵である。
家族らしいが、うちは4人家族…
え?もしかしてわたし妊娠しているの??笑
未来予想図???
予定はありません。笑


さて、先週学校へパソコンを取りに行った。
感染を防ぐために、駐車場で手袋をした先生たちが待っていてドライブスルー形式で渡してくれた。

そして、うちの地域でも今週からちょっと遅れ気味でオンライン授業が始まりました。

初日、息子の担任の先生は、カラフルなアフロのウィッグを被り、カラフルなサングラスをかけて真剣に授業をしていて・・・

(そして途中、校長先生も途中入ってきて盛り上がっていた。)

こんな状況でもエンターテイメントを忘れない心、最高やん♡
(写真載せたいけど、SNSに載せるの禁止なのだ)

一人一人に、
「I’m so excited !!」
と言わせるところから始まっていた。
(若干強制的ではあったが。笑)


ずっと授業をするというわけではなく、
朝のミーティングが終わるとあとはその日の課題を黙々とマイペースにこなしていくかんじ。これは学校によって違うと思う。うちの息子は【15分やって、1時間休憩】というとってもゆるいスケジュールを自分で組んでやり始めています。それ最高のスケジュールだな。笑


このオンライン授業が始まるまでも、すごいなぁって思ったのは先生から自撮りの動画が毎日届くこと。わたしが先生だとして、休校になったときにあんな風にすぐ自撮りで撮って送るなんて、できるだろうか。。照れくささが勝ってしまいそうだ。。

自分を見せることに自信があるって、表現の幅が広がって素晴らしいね。



「おはよー。わたしは今起きてcoffeeを飲んでリラックスしていまーす♪」という動画であったり、絵本を読んでいる動画だったり、次々と自分のYouTubeチャンネルにアップして、そのリンクが送られてくる。

先生が自分のYouTubeチャンネルをちゃんと持っているのが、さすがである。

これは誰でも見れる全体に公開されているYouTubeだから貼っていいと思う。

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雲についてのサイエンスの動画ね。

最高じゃね?

息子、大爆笑してたよ。

たぶん、今の様子だと、こちらは秋まで学校はクローズだと思う。
こんな素敵な先生と残りの数ヶ月を学校で過ごせないのは残念だけど、こうしてお互いに経験したことがないことを共に乗り越えていくというのも、先生にとっても、生徒にとっても、親にとっても、人生の大きな大きな経験となるね。

そんな我が家は五日間、夫婦で口を聞いていないという事件でした。
二日前にこっそり書いたnote。
わたしの心はこういう状態でした。

ロックダウンで外出ができない、自由がない状態で、お互いストレスもあったと思う。こういうときこそ思いやり合いたいのに、傷つけあってしまった。

傷つけ合ったというか、お互いに傷つけようとしたわけではないんだ。お互いに大切にしていることがあり、それが満たされなくて傷ついた。相手の言動のせいではない。すべては自分の責任、自分の内側の問題。

ということで、最初の数日は自己共感もできないくらい、心にスペースがなく、でも一日に何度も何度も深呼吸して、湧き上がる感情を味わっていた。何人かの友人にも寄り添ってもらい、感謝。

そして、やっと今回はわたしから歩み寄りました。

「最近のお前の言動が俺には不快やった。」

不快… 彼が言葉を選ぶのが得意ではないのはわかっていても、めちゃくちゃ痛くて痛くて…
でも何度も何度も深呼吸をして、話を聞きながら彼のひとつひとつの言葉に込み上げてくるすべての感情を感じ切り、そして彼が話し切るまで、私も聴き切った。

そして、わたしの気持ちも伝えた。
上に載せたnoteのような内容を、ね。

正直、100%浄化はされなかったけれど、慌てずゆっくりいこうと思う。彼の伝えたいこともわかったし。

ただ、もう少しわたしには言葉というボールを全部真正面でドスッと受けずに、スッと避けるようなスキルが必要だなぁ。でもまぁこれもわたしなんだけど。

とりあえず、今回のことでまた学び、このロックダウン中に【在り方】を毎日実践中。これは鍛えられるわ。。

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡