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ソサイチ関東リーグ2020に行ってきた。 第2節 @Z FUTSAL SPORT松戸流山

いきさつ

こんばんは ソサイチサポーターリンです。本日2月1日は、ゼット松戸流山で行われたソサイチ関東リーグ1部 (第2節相当)に行ってきました。

最近ソサイチがらみが多い私ですが、理由は私リンシューの大先輩 鈴木虎之介(関東第一→世田谷シティ→LAZO u23)がソサイチ関東リーグ(実質日本のトップリーグ)のLAZO FC でプレーをしているからである。

なお、ソサイチってなんやねん?って方はこちらをご覧ください。


観戦1試合目 新世界制覇 – FLORESTA

さて、寝坊して3試合目からの観戦。会場はまさかのゼット流山。オープンしたての頃はよく蹴っていた思い出の場所だ。北小金駅から徒歩10分。謎の大阪の田舎のバラックじこみの田んぼ道を歩くと出てくる。強豪中学硬式野球チーム 松戸中央ボーイズのグラウンドに隣接した施設だ。

さて、新世界制覇という謎チーム名。きっとソサイチ界の制覇を狙っているのだろう。世界というチームもあれば団地周辺というバカ小規模のチームもある。ソサイチは面白い。

そしてこれから見るソサイチ関東1部は実質日本トップリーグである。プレーレベルは差があるものの非常に高い。

ちなみに新世界制覇は元浦和レッズユースOBチームなのでレッズサポ必見。

新世界制覇 3-0(1-0) FLORESTA 

観戦2試合目 BR7 FOOTBALL SOCIETY – LAZO.FC

さて、本日のメイン試合。LAZOの相手はブラジリアンチーム。

この試合ではなんとラインを割った判定が出たのにその後やっぱ割ってませんとでたり、そこまでか?見たいなレッド判定、ファール判定があったり審判の質の悪さが出た。

更に試合内容は大荒れ。

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ベンチ選手が出てくるほどの乱闘が始まる。

ブラジルの選手たちはとてもマナーが悪かった。相手ボールの時にボールを遠くへ蹴っ飛ばして時間を荒稼ぎしたり、ゴールパフォーマンスでゴールマウスを倒しに行ったり、あまりにもスポーツマン精神が欠けていた。

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そんな中、ラスト4分、壮絶なベンチ争いから勝ち取って出てきた鈴木虎之介。ひょっこり初出場。

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果敢に食いつく。

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ゴールを決められてボールを遠くへ運ばれる嫌がらせをしてくるブラジル人に真っ先に取り返しに行く鈴木虎之介。1番の下っ端新人選手だが、1番負けん気は強い。そして1番動き回っていた。ソサイチは全員攻撃全員守備のサッカーである。

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BR7 FOOTBALL SOCIETY 3–0(2-0) LAZO.FC

なお、この後場外乱闘が発生。運営やLAZOの選手も帰ろうとしてるのにしつこく囲んで攻撃。なんなんだ?

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部外者ながら、終始気分が悪かった。抗議があっても良いが、こうバイオレンスになるべきでは無い。

観戦3試合目 FC EL AGUA – テクテクキッカーズ

ということで今回は 加部未蘭(山梨学院大付→ヴァンフォーレ甲府→ギラヴァンツ北九州)、唯井峻平(東京23FC)などが所属するELAGUAの試合である。

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スポンサーボードが出現。すげー。

にしても冬の夕方は寒い。

この試合は云うまでもなくガタイのイイ選手たちがボコボコにして行く。

しかも相手はGK登録が居らず、キーパーを回す状態に。

FC EL AGUA 10–0(5-0) テクテクキッカーズ

総括

×完全スペース 〇観戦スペース

何が言いたいかと言うと、このスポーツを観る化するには時間が必要なこと。ネットはやむを得ないが、観戦者にはとても厳しい環境である。関係者、選手、運営、観客 全員が同じ観戦、待機場所というのは条件が悪すぎるのでは?

そして審判の質。これはリーグが数年すれば、なんとか飛躍してくれるものなんだろうか。

どうだったでしょうか?超マイナースポーツ ソサイチ。気になることがありましたらコメントでもTwitterでも是非 連絡ください。

End


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