季節はすぐに変わっていくのに、自分は全然変わらない焦りってあるよね
中年をしばらく生きて見て思う事は、時間はすごく早く過ぎていく事なんですよね。
けれど、その中年って、時間の経過の早さと反比例して、変化させて行く事がとても難しくなっていく感覚があります。
この時代、変化が激しい世の中で生き残ってくのにも、変化する必要が有るはずなのですが、それにも追いついていっているのかが不安になります。
1、時間の経過はものすごく早い
一年って感覚で時間の経過を見ていくと、365日なんですよね。
365日って結構多い様に思えますが、現実問題少なく感じます。
それは、多分日本は四季があるからなんだと思います。
1-1、四季がそれを後押しする
たとえ、365日あったとしても、それと均等に4つに分けると、約91日程度。
人間が物ごとを習慣化できるようになるまでも、だいたい90日ぐらいだそうです。
だとすると、何かを習得したら、一つの季節が終わってしまう訳です。
そうなると、やっぱり時間の経過はものすごく早く感じるだろうなっておもうんですよね。
1-2、暑さと寒さ
更に時間の経過を後押しするのが、季節による暑さと寒さの到来です。
これは体感的に、暑くなってきたなーって思ってすごしていると、あっという間に涼しくなって、寒くなっていく。
それと同じで、寒さに耐えているうちに暖かくなって、段々暑くなっていく。
こうして、服も入れ替えをしながら生活をしていると本当に一年ってあっという間に過ぎてしまいます。
1-3、日本人はせっかち
更に日本人ってせっかちですよね。
とある事件が起きたとしても、一ヶ月もあれば、かなり古い情報の様に感じてしまうのってありませんか?
特にテレビをみていると、次々に違う事件や情報がやってきて、数日たつだけで、自分が意識している事が変わってしまっています。
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