同じ感覚を慈しみ、違う感覚は面白がると長続きする夫婦関係
身近な他人と言えば夫婦関係ですが、世の中を見渡した時に、中々上手く関係がいかない人々の言葉を目や耳にすることがありますよね。
やっぱり夫婦とはいっても、元々は他人であり、違う形態の家庭で育ってきたので、いろいろな判断基準がちがってくるのは当たり前なんですよね。
1、同じ感覚を共有する喜び
けれど、夫婦になったのならば、何かしら共感し合えるものが二人にはあるのだと思います。
そうでなければ、一緒に暮らそうなんて覚悟が決まる訳がありませんから。
ふたりの間に共有する共通のものがあるのだとすれば、それを足がかりにして行く事で、関係を良くして行く事ができます。
1-1、パートナーと同じ所で笑える
まず、一番簡単なのは、一緒に笑える事があるかどうかです。
笑いというのは、人間関係よくする一番いいコミュニケーションになります。
笑いが起きやすくするためにわたしがやって来た事は、「ふざける」や「ぼける」も必要ですが、実は「感謝」が一番大事だったりします。
常に感謝をしているから、「ふざける」「ぼける」が活きてきて、笑いに繋がっていくんだろうと推察しています。
1-2、一緒に怒りを持てること
夫婦の距離が近いほど、同じことで怒りを共有する事ができたりします。
怒りは上手く変換すれば、エネルギーになります。
夫婦が同じ怒りを持てる様になると、家庭を運営するのにもパワフルに動かして行ける様になったりするものです。
今間で辛い事だった物を、その怒りをもってはねのけて、いままでと全く違った生活を送れる様になったりするんですよね。
1-3、そして、共に悲しむ
人生生きていると、悲しい出来事に出会う事が何度かあるはずです。
けれど、今間で一人で、悲しんでいた事もパートナーができると、共に悲しんでもらえたりします。
悲しみも誰かに共感してもらうだけで、気持ちが軽くなっていきます。
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