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そのこだわりは本当にあなたを幸せにしているのか?あなたは荷物を持ちすぎている!

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜! 
何か息苦しい、辛いと思っている方は、それを紛らわす為に依存的に生きてしまったりします。
たとえば、辛さを紛らわすのにお酒にたよれば、アルコール依存症になってしまう危険性があったり、賭け事ならギャンブル依存症になってしまったりします。
そもそも、その辛い気持ちを何とかしなければ、その依存状態から抜け出す事はできません。

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1、父母による洗脳

元々あなたに、その心の荷物を背負わせたのは誰でしょうか。
わたしの例ですが、やっぱり父母からの育てられ方にあると思っています。
わたしの実家は、一族の本家だったので、親戚がやたらと多く、その長男として生まれてしまったで、教育が、その本家を支える人間になる様になされえていました。
そうなってくると、自分の家だけでなく一族を率いるというとてつもなく重いものを背負わされようとしていました。

1-1、強固な役割を与えられる

わたしの様に一見簡単には抜けられない様な役割を与えられて育った人は、ずっとその重い荷物を背負って生きる運命にあるかと思います。
たとえば、老舗のお店の何代目とかそういうのもそうでしょうし、親が代議士で世間の目が常にあの代議士の息子だとかというのも強固な役割になってしまいます。
わたしたちには大小あれどこうして何かしらの期待という荷物を背負わされていきます。
そして、親や上司などからの洗脳によって容易にはそれは変えてはいけないものに思い込んでしまいます。

1-2、重たい任務

強固に与えられた役割には必ず重たい任務が付随してきます。
それは、心の中では拒否をしているのに、表に出る頃にはそれらに勝手に従ってしまっています。
そんな心のギャップがずっと自分自身を苦しめ続ける事になっていきます。
そういう任務には、小さい頃から洗脳されているので、なかなか気づく事ができません。
そして、いつしか心に変調をきたしてしまったりします。
何か生きるのが苦しい人にはこうした重たい任務が課せられている場合が考えられます。

1-3、気づかないと死ぬまで続く

それらの役割や、任務にはなかなか気づけない事の方が多いでしょう。
わたしも気づけたのはうつ病になったからでした。
もしもうつ病にならなかったら、ずっとその一族の長としての重荷を背負ったまま一生を終えていたかもしれません。
ただ気づかずずっとそれが正しいと思って生きてくのももしかしたらそれはそれで、それなりに幸せを感じて生きていけたかもしれません。
けれど、わたしは気づいてしまったのでもうすでにそちらの生き方には戻れませんでした。


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