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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2022年2月の記事一覧

2月の終わりに思う事

各月で、2月が一番身近い月ですよね。 しかも、ここ数年の新型コロナの影響で毎週の休みにもどこにもでかけるわけではなく、淡々と日々が過ぎてしまいました。 仕事も忙しいわけでもなく、何にもない日を連ねてしまいました。 ✅ただ過ごす事の大切さこうして、月末を迎えたとしても、落胆してしまう必要はありません。 ただ過ごしてきた日々も、何も意味が無いわけではありません。 何も無いという事は、無駄な消費を防げるというのもありますし、体力温存、体力回復という意味もあるかもしれません。 でも

やってみたいことをやってみる

わたしももっと早く気付きたかったのですが、人生は一度切りなんです。 もう二度とあの頃には戻れないんですよね。 だからこそ、今この瞬間から自分の考え方、やり方を変えてく必要があります。 それを変えなければ、現状も何も変化しないままになってしまいます。 ✅夢は叶えるもの夢と書いてしまうと、ちょっと大きな事を考えてしまいがちですが、全然小さな事でも構いません。 たとえば、近所にできた新しいパン屋さんのパンを食べてみたいと思っているならば、迷う事なくそれをやってしまえばいいんですよ

脳をうまくだまして生活してみる

結局何をするにも脳が指示をだしてわたしたちって行動しているんですよね。 自分では意思の力で行動していると勘違いしていますが、実際はそうではありません。 もし本当に意思の力だけで行動できているならば、みんな大成功していてお金持ちになれているはずです。 ✅脳はだませる脳ってすぐサボりたがるんですよね。 わたしもそうなんですが、すぐ頭がやらない理由ばかりを作ってくるんですよ。 たとえば、ダイエットしたいと自分の意思が思ったとしても、コンビニに行ってコーヒーを買う時に、やっぱりコー

新聞配達業の連携の話

以前わたしは、新聞配達の仕事をしていた事があります。 やっぱり新聞なので、早朝に自分のノルマ分の新聞を配り終えなくてはいけません。 わたしが働いた所は、午前6時まで配り終えないと行けなかったルールでした。 ✅新聞配達は毎日新聞配達の仕事って、結局新聞が発行されている限り毎日早朝に配ります。 当時の私は、2時に起床して、配達所に出勤して、新聞がトラックで入荷してくるのを待ち、それから、指定されたチラシを自分で挟み込んで、配る新聞を自分で作ります。 わたしの能力だと、1日200

カフェ体力が無くなった

いや、カフェ自体は大好きなんですよ。 でも、作業してても最近全然集中出来なくなったし、行くタイミングも良くないのか、眠たくなっちゃうんですよね。 でも、以前のカフェにワクワクして楽しんでた自分に戻りたいって思うんです。 ✅行くタイミングが難しいまず多分間違っているのが行くタイミングなんですよね。 混んでいない時間に行きたくて、朝活後の一番眠たくなりやすい時間帯に行っているのが、集中力を切らしてしまう一番の原因なのかなって思っています。 わたしは、いつもだいたい早朝3時半ぐら

基本を外すと後で面倒くさい事になる

世の中何でもそうですが、基本が大事ってよく言われますよね。 なんでそう言われるかというと、基本を外して自己流で行くと、何かトラブったときにとても面倒くさい事になるからなんですよね。 ✅「基本」とは型である基本っていうのは何かというと、武道でいう型みたいなものですよね。 武道を習うと必ず型をキチンと習います。 なぜそうするかというと、型がキチンとこなせないと、ケガをしてしまうし、上手く技が決まらなかったりするんですよね。 そういうのは、ビジネスや趣味などでも同じで、基本をキチ

少年時代はカレーが大好きだった

わたしは田舎の山奥で育ちました。 イメージとしては、「ポツンと一軒家」みたいな感じの実家でした。 近所に何もないので、自然で遊んで、おやつは畑のトマトの様な生活でした。 だから、わたしにとって普通のカレーライスもかなりのごちそうだったのです。 ✅カレーの日はなんか予感がしてたそんな風にカレーが大好きすぎて、家族の様子や雰囲気だけで今日はカレーを作るんだ!っていうのを敏感に察知できるほどでした。 そうなるとワクワクして、学校にいって、そういう日に限って給食もカレーだったりする

谷根千に旅行に行った思い出

あなたは谷根千ってご存じですか? これは、東京の下町の、谷根千とは、谷中・根津・千駄木エリアを指します。 わたしがこのエリアの事を知ったのが会社の同僚の生まれ故郷で、よく話をしてくれていて、行って見たい!ってなって夜行バスで実際にいってみたのでした。 ✅下町の姿が懐かしさを覚える谷根千って東京で言うと、下町になるんですよね。 下町は、何か昔からのものが多くて、町ブラをしていると不思議と何か懐かしさを感じたのを覚えています。 当時わたしが町ブラした時は、夜行バスでいったせいも

猫に癒やされる毎日

うちにはオス猫が三匹います。 どの猫の比較的おとなしい方で、お互い生まれも全然違うのにケンカもせずにのんびりと毎日を過ごしている様に感じます。 わたしはそれを見ながら毎日の生活を送っているのです。 ✅大人になるほど孤独になる私もだいぶ歳を重ねてくると、子供達も段々と独り立ちするようになり、ほとんど手がかからなくなってきます。 妻も妻で、自分の時間を満喫したいときには、変に構うと怒られる事も多々あります。 けれど、わたしも人間なので、人寂しい時ってあるんですよね。 特にわたし

2つの自分がいると感じる時

時々思う事があります。 自分には2つの自分がいるって事を。 もっと細かく見ればいろいろな自分がいるんでしょうけれど、大まかに分けるとこの2つになるかなぁって思っています。 ✅臆病な自分多分これが基本的な自分の姿だと思っています。 基本的に本来は臆病で、いろいろなものが怖くて仕方がありません。 仕事も怖いし、人間関係も怖いですし、家族ですら怖い時があります。 それでも生きて行かなければならないので、臆病な気持ちは感じたとしても、何とか前に進めるだけの面の皮は厚くなることができ

ゼロを怖がらないで生きる

わたし達は、生活するのにいろいろなモノに囲まれて生きています。 だから、何もない状態になると途端にパニックになってしまって、どうしたらいいか分からなくなったり、落ち込んだりしてしまいます。 けれど、よく考えて見ると体1つだけあれば、結局はなんでもできてしまうんですよね。 ✅人間関係もまた築けるたとえば、失って怖いものの1つに人間関係があります。 でも、実際失ってみたとしても、きちんと人生って続いていくんですよね。 その人間関係が終わったとしても、自分が引きこもらない限り、ま

コップの中の気泡

透明なコップに水を汲んでおくと、時間が経つにつれて中に気泡ができてきますよね。 あれっていつも不思議だなぁっておもっていたので、ちょっとnoteに書いてみようと思います。 (あえてググらずに書いてみます) ✅水はH²O水の元素記号って、H²Oじゃないですか。 だとするとその気泡は、Hの水素か、Oの酸素じゃないかとも推測されます。 けれど、酸素だったら、火気を近づけると燃焼速度が上がるだろうし、Hだと発火するような素振りを見せるはずです。 けれど、実際はどちらもならないので、

扉を閉ざしつつも隙間を空ける

妻とケンカをした時は、どんなに反論をしても無駄な事は、30年以上の付き合いでわかっている。 だから、一時退却をしつつ、お互い離れて過ごす。 でもそのままだとずっと離れたままの生活になってしまうので、時々テスト的に声をかけたりするのだ。 ✅高ぶりをおさめる結局ケンカをしたときにはお互いに感情が高ぶるので、そこで何かを解決しようとするのは、かえって悪化を招くことは長年の経験でよく分かっている。 だから、気持ちがおさまるまでは、お互いに離れて過ごすのが一番いいのだ。 最初のうちは

じいちゃんの土器置き場

わたしが小学生の頃、あ、これが家にあるんだ!ってびっくりしたのが、縄文式土器のかけらでした。 小学生って、ちょうど社会の勉強で土器の事教わるじゃないですか? その社会で教わる様なものがうちの裏庭に雑に置いてあるのが、時空を歪めた感があって子供のわたしには不思議な気持ちになりました。 ✅どうやら・・・では、その土器って、どこから来たのかって言うと、たしかその時に聞いたんだと思うんだけれど、うちの畑から出土したらしい。 小学生の記憶なので、定かでは無いけれど、家の畑は、よくよく