生きたシステムを One Stopで!(2)システムを「生きて連携する」にはワンストップが必要!
システムがうまく稼働しない原因は『墓場システム』だから
ーアールは生きて連携するシステムをワンストップで提供しますー
「せっかく導入した自動発注を無視し、過剰発注をしてしまう」「惣菜売場では適正廃棄という名の〝過剰廃棄“の横行が起きてしまっていた」
システムがうまく稼働しない原因は「良いとこ取り」にありました。
各社のシステムが上手く連動することにより、スーパーの経営者様・店長様等は『在庫の適正値』を見極めることができます。しかし、それぞれの分野では専門性が高いシステムであっても、条件が整わないと上手く連携しないため、たとえ優秀な経営者であっても正しい数字が捉えられなくなってしまうのです。
小売業様向けのシステム業界では、導入当初は「うまく連携できますよ!」と言いますがいざ入れてみると・・・そんな実態が罷り通っているようです。
システム導入を成功させた事例を見てみますと、調整役をしてくれるシステム会社や大手総合スーパー様で専任のシステム担当者がいるケースが多いのですが、地域密着型スーパー様では、そこまでの専任を手配することはできません。
こうして、せっかく導入したシステムでも面倒を見る人が居ないと墓場化してしまうのです。そして、多くの経営者様が「システムのことは分からないな。」「当社には合わなかったな。」と、諦めてしまったケースを目の当たりにしてきました。
当社のシステムは、POS、計量器等の専門性の高い他社システムとの連携はもちろんのことですが、当社システム単体で粗方完結するものになっています。
小売業様において大事な在庫・販売管理等の数値は、継ぎ接ぎなく正確なものを把握して頂くことができ、その数値をもって迅速に各種判断もして頂くことができます。
「専門性が高く優秀だった」そんな記念碑、墓石を集めたような墓場システムでは実現できない、つまり、『生きて連携するシステムをワンストップで提供する』
これこそが当社の強みとなっています。
(第二部 完)