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界面にいる触媒のようなはたらき

自分のデザイナー像を言語化したく書き出した言葉のうち、「化学反応」「チーム内の界面」「触媒」などが常に頭の片隅にありました。

具体的な出来事は、ディティール極粗々なプロトタイプをSlackにとりあえず投げてみると「いい感じ」「too muchかも」「そういえば別の画面の〇〇…」など、同時に開発チーム内外から反応が来たりします。そしてラフに議論が始まったり、作りたいものの方向性が具体的になるなど何かしらの化学反応起こせていれば、自分のアイディアが肯定されなくてもそれはそれで良いのではと捉えてみました。

「触媒」というワードは、この本の中で創造には個性が「触媒」になり得るという説明から影響を受けている気がします。


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