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【ひとくちラノベレビュー】恋は双子で割り切れない 5

おはようございます。

読了本のひとくち感想です。

本日は、この本!

『恋は双子で割り切れない 5』 高村資本

【おすすめ度】
☆☆☆

【あらすじ等】
7月24日の誕生日に琉実と那織の双子と思い出の場所に行くことにした主人公。
2人の間で揺れ動いてた心もついに決まり、今日どちらかに告白をすることを決める。
楽しい時間の行方は…。

【個人的に好きなポイントメモ】
①サブキャラがみんな個性的でかわいい。
特に那織のことが好きな慈衣菜ちゃんがめちゃかわいい。百合なのに主人公のこと好きな那織応援するのいい子すぎる。


【感想】
やっぱりか。
そっちにいくとは1巻の時点で察してたよ。
今回で完結になりそうな本作。
琉実と那織、主人公の3人それぞれの視点で話が進むのですが、選ばれたヒロインの方が明らかに筆が進んでる感を読んでて感じました。
まあ…そうなるよねえ…。
3人それぞれの視点のお話をしっかり書いてくれました。1冊にまとめるのは大変だったと思います。
途中でヒロイン参戦とかなかったのもストーリーが非常にわかりやすかったです。
え?1区切りでまだ続くの?
(作者様あとがきより)
キスで終わるのは消化不良ではあったけど!








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