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日記 2022年8月29日

こんばんは。今日は日付が変わってしまったのでこんばんはです。でも読む人はいつ読むか分からないのでおはようございますもこんにちはもおやすみなさいもお伝えしておきます。

夏休みがもうすぐ終わります。これからくる楽しみのためだけに宿題を終わらせ、全てをこれからのために使います。
聴く音楽は何にしようかなって考えていたら、日記くらいは書いてから突入しようと思って、こうして書いています。

夢の中の世界って不思議ですよね。何が起きてもおかしくないって分かってるはずなのに、嫌なことが起きたら嫌だし、嬉しいことが起きたら嬉しいし。目を覚まして忘れるものもあれば、ずっと覚えているものもあって。訓練すると明晰夢?ってなって好きなようにできるって言いますけど、本人の証言しかないので私は信じてません。
覚えている夢と忘れる夢の違いってなんなんでしょうか。眠りの質には関係してそう。私はよく夢を見る方なんですよ。図書室でODしてるのバレた実体験が夢の中では色んなところで起きます。一番嫌だったのは、コロナでリモート授業だった日々が続いて、いざ登校ってなる前日に遅刻する夢を何度も見ました。6時間くらいしか寝てないはずなのに、夜中に何度も起きては寝て、その度にシチュエーションの違う遅刻を味わうのです。
最近ツイッターで同じようなことを言ってる人がいました。その人は働いている人で、何曜日はリモートワークの日って決まってるらしいのです。たまにリモートワークの曜日にも出社しなきゃいけないときがあって、その前日にそういう夢を見るって。
人間ってみんな似てるんだなって思いました。根源というか、同じ種類の生き物なので当たり前なんでしょうけどね。
いまは家主の家に来ています。通称「家主」。私の友達です。一緒に夢の中に潜ることができる友達です。見る人が見れば不純の塊のようなことばかりしていますが、そんな人のことなんて知りません。
私は私の知っていることしか愛せないので、知らない世界に夢を見ても聴く耳を持ちたくありません。
私の世界は、自分の家と、学校と、家主の家と、旅立つ小旅行の先にしかありません。
それを狭いと呼ぶのでしょうか。旅立つ先にはあんなに色鮮やかな景色があるというのに。
知らない世界への憧ればかりが積もり積もって、この先どうなるのかが分かりません。
海外旅行だって行ってみたいのに、世界がこんな感じじゃ楽しめやしません。その代わりにnoteとかでバックパッカーさんの話とか読んで、そして積もり積もっていくのです。大学生になったら簡単に旅行できるようになるのかな。それを経験したらもう少し夢の中身も変わるのかな。
知らないのに存在しない世界ばかりに旅立って、存在している世界は知らないまま。でもコロナのおかげで、死んでたまるかって気持ちは増えました。何も知らないまま死にたくないじゃないですか。憧れが消化/昇華されない限り死ぬなんてできないじゃないですか。
ただ今は、誰になんて言われようと不純な夢の中で好きな景色を泳ぎたいのです。
来年の私はどうなっているのでしょう。大学生、怖いなぁ。大学生って怖いんですよね。大人だからかな。私も大人になるのかな。大人になんかなりたくないなぁ。子供のままでいたい。でも旅行するならお金貯めなきゃだし、そのためには働かなきゃいけない。パパ活は精神すり減るのでやりたくないし、何より面倒なので。家主といた方が楽しいので、家主となんかお金の稼ぎ方を考えたいですね。
家主は高校生だけどバイトしてます。私はしていません。でも申し訳なさはあるので、やっぱり自分の分くらいは貯めたい。じゃあ今からバイトしろよって話なんですけど、その正論は聞かないフリをします。
母親からは何も言われませんし、父親も日本にいません。母親よりは父親の方が好きです。って書いたけど案外どっちもどっちか。父親は日本を出るたびに「お母さんをよろしく」って言いますが、当の母親は多分不倫中です。何をよろしくされたのでしょう。酷な娘かもしれませんね。好きにすればいいって思う反面、あの家に住んでいるのも私の能力ではないので。バリバリに働く父親と母親のもとに産まれたから享受できている暮らしだってことは分かっているんですけどね。思うだけでは何も変わらないという良い例です。
あー、なんか効いてきました。色々と。このまま続けるとBAD入りそうなので、今日はここまで。

それでは、さようなら。


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