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コーチとして活動する想い

 こんにちは、Rinです。
 先日、コーチングを始めた理由として、「ママになっても自分が納得したキャリアを歩む女性を増やしたい」ということを書きました。
 今日はもう1つの理由を書きたいと思います。

ママが心のゆとりを持ち、自分の健康に目を向けられるようになってほしい。

 私は学生の時の実習である患者さんのカルテを見ました。

32歳女性、子どもが1人。
2人目の妊娠中にエコー検査でがんが見つかり、治療を検討中の方でした。

抗がん剤の治療をするのであれば、
お腹の子は諦めなければなりません。

治療を出産後にすると、
治療開始が遅れる分、余命が短くなる
という状況でした。

当時の私は、ただ考えを巡らせるだけで
何もできませんでした。
自分が実際に患者さんとお話しする事を
想像しても、何の言葉すら出てきませんでした。
私にとってはとても大きな衝撃で、
なので、今もこうして医療に携わる仕事をしています。

『どうしてここまで気づかなかったんだろう』
『もっと早くがんに気づいてれば』

と、当時は思っていましたが、
母になった今はわかります。

毎日子育て、家事、仕事に必死で、
自分の事を考えてる余裕なんてない。
家族が健康なことが1番。
自分は動けてるし元気。
子どもが風邪を引いたら病院に連れてくけど、
私は市販の風邪薬で治せるし。

という思考になることを。

妻として、母親として、社会人として、
色々なロールをこなす中
いつの間にか自分は後回しにする思考に
なっていってしまうんだな、
そして、必死にこなしながらも
できていないところに目がいって
もっと頑張らなくちゃ。
という思考になっていく
ことを。

でも、ママが健康で元気にいることが、
家族にとっても、自分にとってもいい。

ママが自分の体調や心の変化に気づけるような
余裕を持ってほしい。

これが、コーチとして活動する根源です。

『母親なんだから自分は後回しで当たり前。』
『家族そっちのけで自分のやりたいことなんてできない。』
こんな風に思ったことはありませんか?
人の考えを変えるのは大変なこと。

『どうしたら考えや行動を変えられるんだろう』
自分自身学び、試行錯誤して
やっと、コーチングという方法に辿り着きました。

自己肯定感が上がったり、
良い意味で自分を優先できるようになったら、
自然と自分の身体も大切にできるように
なるのではないかと考えています。

『もっと早く病院に行っていれば…』
『自分の身体の変化に気づいていれば…』

そんな後悔をするママを、1人でも減らしたい。
そんな想いで活動しています。

私のコーチングでは、

◆ご自身に考えていただくワーク
◆対話(コーチング)
◆思考の習慣化


を通して、
自分も家族もどちらも大事にしながら
自分の人生を歩んでいけるような
未来を描くお手伝い
をしています。

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